コイン怪獣カネゴン

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両親からは怖がられ、街に出ればオジサン呼ばわりされ、友人からは「みっともない姿になった」等とバカにされる。(ジッパーを閉められるとまともに喋る事ができず、1万m先の物体を見通せる目も、怒ると煙を上げて回転するようになってしまった。)
それだけでも嫌なのだが、カネゴンの胸にメーターがあり、お金を食べるとメーターが上がり、時間経過と共に減っていってしまう。そして、このメーターがゼロになると、カネゴンは死んでしまうのだ。因みに一日に必要な金額は当時価格で3510円。今の金額で言うと2万円相当の金額であり、特にオリンピック銀貨を好んでいる。

「新タイムスリップグリコ第3弾」

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