F-86Dセイバードッグ「月光」航空自衛隊が初めて得た全天候戦闘機 第102飛行隊

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1958年(昭和33年)から供与が始まり、同年8月1日に第101飛行隊を編成後、1962年までに第102、第103、第105の計4個飛行隊が編成、計122機(内24機は部品取り用)が配備された。配備された122機のほとんどが、F-102への機材変更で不要になった在日米軍の中古機体を供与されたものであった。なお、自衛隊内での愛称はF-86Fの「旭光」とは異なり「月光」。

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