- Glory Wings Museum
- 39F 大空の護衛 航空自衛隊 輸送機・空中給油輸送機
- Blue Whaleの愛称!! 航空自衛隊 XC2 (仮想塗装)
Blue Whaleの愛称!! 航空自衛隊 XC2 (仮想塗装)
モデル名 日本の航空機コレクション2 航空自衛隊 XC2 (仮想塗装)
発売者 エフトイズ
製作者 エフトイズ
発売日 2016年
購入日 2016年
スケール 1/300
購入金額 400円
C-2は川崎重工業(7012)が手掛け、機体全体の約7割が国産。全長43.9メートル、全幅44.4メートル、全高14.2メートルで、最大積載量はC-1の約3.8倍となる約30トン、最大離陸重量は同3.1倍の141トン。
高さ4メートルの貨物室を確保するため、胴体上に主翼を乗せる高翼構造を採用。胴体後部に車両や中型ヘリコプターのUH-60Jなどを搭降載する大型ドアを設けるため、水平尾翼を垂直尾翼上部に乗せたT字翼としました。
この貨物室の構造により、日本の道路を通行できる高さの車両は、貨物室の長さと幅に収まれば、大型セミトレーラーも自走して搭載可能。
航続距離は、12トン搭載時でハワイまで飛べる約6500キロで、2.6トン搭載時に1700キロだったC-1よりも大幅に伸びました。胴体前方上部には、フライングブーム型の空中受油装置を設けている。
エンジンは米GE製CF6-80C2を2基搭載し、スラストリバーサーを用いた自力後進にも対応する。CF6は民間機のボーイング767型機のほか、航空自衛隊では政府専用機747-400、早期警戒管制機E-767、空中給油・輸送機KC-767が採用しています。
コックピットにはヘッドアップディスプレー(HUD)を装備し、フライバイワイヤによる操縦システムを採用。パイロット2人乗務で運航できる。
正式名称 C-2
愛称 Blue Whale(シロナガスクジラ)
製作国 日本
製作組織 防衛省技術研究本部と川崎重工業
運用国 日本(航空自衛隊)