- Glory Wings Museum
- 125F 現用の翼[航空機] ◎ロシア by 栄光の翼(ミリタリーミュージアム)
- ミコヤンMig15 WST3-50B
ミコヤンMig15 WST3-50B
ソビエト連邦のミグ設計局が開発し、東側諸国を中心に世界中で広く使用されたジェット戦闘機。
実戦投入は国共内戦からであり、1950年4月に中国共産党軍を支援するソ連のMiG-15が中国国民党軍のP-38を撃墜したのが最初の空中戦だった。
MiG-15bis
初飛行:1949年
全幅:10.08 m
全長:10.11 m
全高:3.70 m
翼面積:20.60 m2
翼面荷重量:240.8 kg/m2
空虚重量:3,582 kg
通常重量:4,960 kg
最大離陸重量:6,105 kg
燃料搭載量:1,400 ℓ
発動機:TRD VK-1 ×1
最大出力:2,700
推力重量比:0.54
最大速度:1,076 km/h
巡航速度:840 km/h
通常航続距離:1,200 km
増加燃料タンク装備:1,976 km
上昇率:50 m/秒
実用上昇限度:15,500 m
武装
N-37D 37 mm機関砲(弾数40発)、NR-23KM 23 mm機関砲 ×2(弾数2×80発)
増加タンク ×2、または100 kg/50 kg爆弾