フランス初の航空母艦ベアルン (porte-avions Béarn)

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フランス初の航空母艦でノルマンディー級戦艦の5番艦として建造が始まったが第一次世界大戦で建造が中止され、ワシントン海軍軍縮条約により戦艦から空母に艦種変更した軍艦です。
海軍休日時代のフランス海軍は空母を本艦しか保有しておらず、さらに明確な運用方針をもっておらず 海軍航空隊の艦載機の問題もあり、総合力としては列強各国(英海軍、米海軍、日本海軍)の空母に大きく見劣りしていました。第二次世界大戦ではフランス海軍、自由フランス海軍に所属し、大戦を生き延びました。

ハーレークイン社の「世界の軍艦コレクション」
フィギィアとしては1/1100と中途半端なスケールで、 大味な感じです。

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