レオーネ (A22)「RX

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レオーネ(LEONE)は、富士重工業(現・SUBARU)で生産されていた自動車である。

1970年代前半から1980年代後半にかけてスバルの基幹車種であった。OEMを除く歴代の全モデルがスバル1000以来の伝統である水平対向エンジンを採用し、スペアタイヤはエンジンルーム内に収納されていた。サッシュレスドアやステーションワゴンといったスタイル、そして四輪駆動(4WD/AWD)の技術は後のレガシィやインプレッサの基礎となった。
専用ハードサスペンション、専用クロスレシオ5速MTを装備したホットモデル・「RX」

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