日本海軍初の航空母艦 空母「鳳翔」

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日本海軍初の航空母艦  1922年竣工
建造当初は起倒式の3本煙突と、安定性強化のため当時の新技術であった須式船体動揺安定儀を採用した。全通形式の飛行甲板のために8cm高角砲2門は甲板内に引き込み式としたほか、アイランド構造の艦橋を持っており、右舷に艦橋と煙突を集中させたことから、新造時から近代空母の雛形としての形状を成していた。

この形の鳳翔はかなりレアです。

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