飛燕Ⅰ型丙 第39教育飛行隊

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ウイングキットコレクションvol.3

大東亜戦争中に液冷エンジンを装備した日本唯一の戦闘機として、昭和18年から陸軍主力戦闘機の一翼となって活躍したのが三式戦闘機「飛燕」です。当時の工業力の低さからエンジンの信頼性に問題がありながらも、速度や運動性のみならず操縦性・安定性に優れ終戦まで活躍しました。
一型丙は主翼に高性能なドイツ製のマウザー砲(モーゼルMG151)を装備したタイプです。

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