航空自衛隊 T-4 86-5611 浜松基地の第31教育飛行隊の機体です。

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童友社1/144自衛隊 武士の護2 T-4現用機コレクション第16弾

T-4は、日本で開発された亜音速ジェット機。航空自衛隊において、プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットがつづいて訓練するための中等練習機として用いられています。エンジンを含めた日本の純国産ジェット練習機はT-1Bについで2機種目。「ティーよん」や「ティーフォー」と呼ばれるほか、正式な愛称では無いが、他の航空機に比べ小型で丸みを帯びた姿から「ドルフィン」(イルカ)と呼ばれています。

用途:中等練習機
設計者:磯崎 弘毅
製造者:川崎重工業
運用者:日本の旗 日本(航空自衛隊)
初飛行:1985年7月29日(XT-4 試作1号機)
生産数:212機(試作4機含む)
運用開始:1988年7月28日(部隊使用承認)
運用状況:現役
ユニットコスト:22億5100万円(平成12年度)

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