- 01017076 Museum
- 1F 鉱物展示室
- Dumortierite デュモルティエライト(1)
Dumortierite デュモルティエライト(1)
肉眼的な単結晶は稀で、普通は針状ないし毛状の集合体として産出する。
主な産状は熱水変成岩中で、紅柱石、珪線石、電気石、白雲母、葉蝋石などと共産する。
本来は無色で、加熱すると色が消えるが、天然のものは青紫色、紅紫色など。
紫外線で青く蛍光することがある。
1881年、フランスの古生物学者デュモルチェにちなんで名付けられた。
肉眼的な単結晶は稀で、普通は針状ないし毛状の集合体として産出する。
主な産状は熱水変成岩中で、紅柱石、珪線石、電気石、白雲母、葉蝋石などと共産する。
本来は無色で、加熱すると色が消えるが、天然のものは青紫色、紅紫色など。
紫外線で青く蛍光することがある。
1881年、フランスの古生物学者デュモルチェにちなんで名付けられた。