ファンとアンチの狭間で ~ VOL.20 塔の上のラプンツェル①
初版 2024/05/31 11:25
改訂 2024/10/12 12:42
*なんでこんなことを綴っているのかはこちらをご覧ください
******
*ファンとアンチの狭間で ~ VOL.21 塔の上のラプンツェル②
ディズニー長編アニメ映画、50作品目の『塔の上のラプンツェル』。
今回はこの作品について思いの丈を綴っていきます。
まもなくディズニーシーの新エリア”ファンタジースプリングス”がオープンします。
(当記事の投稿は5/31です)
本来なら新エリアオープン前に登場作品すべてを語りたかったのですが
どうにも間に合いそうにないのでせめて…とラプンツェルを見切り発車で投稿していきます。
まだちゃんと投稿したい内容も方向性も定まってないのでグダグダにならないよう祈りながら始めます😅
*メモ*
オープンまでの日数とわたしのフリーの日を鑑みると、今日中に書き上げないと間に合わないことがわかりました。
そのため書きたい内容を詰め込むのでひと記事が長くなっています。
後日、適当な長さに分割するので気が向いた方だけ目を通してください💦
ひとり遊びを前提としているので、若干読者無視で書き進めていきます😅
●ラプンツェル●
この物語の主人公、”消えたプリンセス”のラプンツェルです。
生後間もなく攫われて18歳の誕生日前日まで塔に閉じ込められた『ステイホームのプロ』です。
・家事ができるプリンセス
終盤までその記憶はないですが、根っからのプリンセスでありながら境遇の関係で家事ができます。
冒頭の『自由への扉』の中で様々な家事をするラプンツェルが描かれています。
ちなみに英語歌詞だと、7時起床で掃き掃除・ワックスがけ・洗濯・モップで床をもう一回掃いて7時15分に完了してます。
15分でこれだけやるってすごいですね。
たとえすべての工程を雑に流しても15分はムリよ(笑)
・多彩な趣味
引き続き『自由への扉』より。
一通りの家事が終わったら、あとは自由時間。
彼女は「ステイホーム」の膨大な時間を趣味につぎ込みます。
読書・絵描き・ギター・編み物・料理・ジグソーパズル・ダーツ・お菓子作り・パペットづくり・バレエ・チェス・陶芸・腹話術・ろうそく作り・ストレッチ・裁縫。
(日本語歌詞と英語歌詞、両方を参考にしています)
計16種類。
自粛生活極まれりです。
映像を見る限り、それぞれがそれなりに形を成しているようです。
凝り性な性格もあるんでしょうが、18年間の引きこもり生活で単純計算でも1年に1個極めてるペースになります。
ラプンツェルは器用でセンスがいいのかもしれません。
・靴履かない系プリンセス
いままで外に出ることがなかったので不要だったのでしょう。
ラプンツェルは作中ずーっと靴履いてません。
元々外に出ることを想定をしていないのでゴーテルも靴は用意しておらず、家出をした直後はもちろん、コロナ王国に着いた後も素足で街探検を敢行します。
ユージーンはきっと「靴を買おう」と言ってくれたと思うのですが、ラプンツェル側が遠慮したのかなと思ってます。
"女の扱いに長けた"フリナガン・ライダーに憧れたユージーンならその程度の気遣いはできると思いますが、生まれてから履いたことのない靴への馴染みのなさや必要性を感じなかったラプンツェル側が断ったのかな?と個人的には思います。
ラプンツェルは正確には「塔の中」ですが、もうひとり、森の中で隠遁生活をしていたこちらのプリンセスも靴を履いていません。
靴を履かないのはディズニーの森育ちあるあるなんですかね。
・フライパン最強説
靴も履かないラプンツェルが一晩の脱走の共に選んだのが【フライパン】です。
このフライパンは劇中で調理器具として使用されることはなく、もっぱら武器として大活躍します。
ラプンツェルはこれでユージーンをボコボコにして脅し、そのユージーンも追手の衛兵やマックスとフライパンで戦います。
それでいてちっとも変形しないので本当に丈夫です。
ユージーンにも「俺もこういうの是非ひとつ欲しいな!」と言わしめたフライパン。どこのだろう?(笑)
・「彼は私が好きなの」
この映画の中でわたしが唯一解せなかったのがこのセリフです。
ユージーンに連れられて脱走中のラプンツェルですが、途中でゴーテルに見つかってしまいます。
とりあえず「空飛ぶ灯りを見る」という目的のため旅を続行すべくゴーテルを説得するシーンなのですが、その最中に放ったのがこのセリフです。
確かにここに至るまでにふたりの心の距離がグッと縮まる場面はいくつかありました。
お互いが憎からず想ってあっていることも伝わってきます。
ただ主人公はラプンツェルで、映画としても基本的にラプンツェル側の心の機微を中心に描かれています。
観客に「ラプンツェルはユージーンが好き💕」というのは伝わってきますが、「彼は私が好きなの」と断言できるほどユージーン側に目立った発言や言動はここまでのシーンで見当たりません。
場数こなした恋愛マスターならこの程度の態度や言動でも理解するのでしょうが、ラプンツェルは今日初めて"お母様"以外の人間と接した社会生活ビギナーです。
これまでの鬼のような読書量で下手なコミュニケーション音痴よりよほど人の機微には聡いのかもしれませんが、ここまではっきり断言できるほどの何かがあったわけではない中で放たれたこのセリフに、この映画を見るたびに夫婦で?(゚_。)?(。_゚)?となっています😅
●パスカル●
ラプンツェルの相棒のカメレオンです。
いつから一緒にいるのか不明ですが、友達のいないラプンツェルの唯一の話し相手であり遊び相手です。
非常に賢く、ときに自分よりずっと体の大きい馬や人を御するほど強く頼もしい存在です。
・どこから来たの?
映画の中ではとくに語られていないラプンツェルとパスカルの出会い。
続編チックな『ラプンツェル・ザ・シリーズ』の中ではそれが語られていますが、お話の設定がいろいろとアレなので、あれは『塔の上のラプンツェル』のパラレルワールドのサイドストーリーだと個人的に認識しここでは一旦無視します。
(ゴーテルに実子がいるとか、ユージーンからのプロポーズをマリッジブルーでラプンツェルが蹴るとか、国王夫妻の性格が本編と違うとか、いろいろ解せないので、私の中では二次創作の範疇になってます💧)
そこで改めてラプンツェルとパスカルの出会いについて考えてみました。
パスカルのイメージはその姿からエボシカメレオンではないかと言われています。
(公式情報ではありませんが、この説で概ね語られています)
エボシカメレオンを調べてみるとイエメンの固有種だと記載されていました。
ちなみにドイツとイエメンの位置関係がこちら。
ラプンツェルはドイツ南部の設定だそうです。
けっこう遠いね。
パスカルがひとりでこの距離を旅して、たまたま森の奥深くに隠されたあの塔に行きついたというのは考えにくいので、妥当なところだとゴーテルが買ってきた荷物に紛れ込んであの塔にたどり着いたというのが自然かなと思います。
ラプンツェルを塔に幽閉するため買い物係はもっぱら母親であるゴーテルの役目。
食料や日用品だけでなく、ラプンツェルの嗜好品も買い出しに出かけます。
あれだけ多趣味なラプンツェルです。あの塔には実に様々なものが置かれています。
イエメンの特産品を調べるとコーヒー・織物・ハチミツなどがあるようです。
コーヒーやハチミツなどの荷物に紛れ込んでさまざまな都市や荷物を経由し、あの塔へやってきたのでしょうか。
そう考えるとパスカルがあの塔にたどり着くまでにも壮大な物語がありそうです✨
・しっぽの向き
劇中のパスカルと実際のエボシカメレオンではしっぽの巻く向きが逆です。
パスカルはしっぽが上を向いて外巻き、エボシカメレオンはしっぽが下を向いて内巻きです。
本編のオマケで公開された『Tangled Ever After』では下向き&内巻きのパスカルも見られます。
どっちも可愛い💕
●ゴーテル●
自称「お母様」です。
実際は王宮からラプンツェルを攫い、実子として勝手に育てている誘拐犯です。
その目的は太陽の花経由でラプンツェルに宿った不思議な力。
欲しいものはどんなものでも手に入れていく、けっこう頭の切れるガツガツ系レディーです。
・愛してるのは髪の毛だけ?
昔どこかのサイトで「ゴーテルはラプンツェル自身は愛しておらず、愛しているのはその髪の毛だけ。だから『私も好きよ』と返すけどおでこではなく髪の毛にキスをしている」というような記載を見たことがあります。
個人的にこの意見には懐疑的です。
たしかにゴーテルは長年に渡って太陽の花を独占し、花が刈られた後はその力を宿したラプンツェルを誘拐しその力を独占しています。
若さや美に対する執着・執念は相当のものです。
この一面だけにスポットするとそうなのですが、他の場面を見るとこれでは説明のつかないシーンが多々出てきます。
例えばこんなシーン。
・ラプンツェルが自身の誕生日を知っている
⇒髪の毛だけに執着してただ生かすだけなら必要のない情報。
「(あなたの誕生日は)一年前に過ぎたはずだ」というようなセリフから毎年祝っていることも伺える。
・ラプンツェルの好物を知っている
⇒ラプンツェルの機嫌を取るため好物である「ヘーゼルナッツのスープを作ってあげる~♪」と言うシーン。
好物を知っているのはちゃんと子供とかかわっている証拠だと私は考えます。
SNSなんかで見ますよ?ろくに子育てに参加せず、子供の好きなものが言えない/情報が古いパパさんたちを。
・ラプンツェルの家事能力
⇒サッサと子育て卒業してひとりでも生活できるように仕込み、己の自由時間を確保するためだったのかもしれません。
でもラプンツェルの項でも触れましたがラプンツェルの家事能力はなかなかのものです。
最初は失敗もあったでしょうし、あそこまで仕込むのはそれなりの長い時間がかかったはずです。
私もいま娘を育てています。
娘は家事、とくに料理に興味があったので幼いころから家事を少しずつ仕込んでいますが、中でも掃除は苦手でちっともやりません💦
向き不向き、興味のあるなしもある中で、あそこまで教え込むのは時間も根気も必要な大変な作業です。
髪の毛と己の自由のためだけにここまで頑張れるとは思えません。
ただ生かすだけなら定期的に「エサ」だけ運んで自分は他で生活してればいいからね。
そんな残酷なニュースを少し前によく見ましたよ。
・ラプンツェルの多彩な趣味
⇒こちらもラプンツェルの項で触れました。
ラプンツェルはとにかく多趣味です。
大きくなってから身に着けた趣味は、もしかしたら本で見かけて興味を持ち、ゴーテルにねだって情報収集をしたり習得したりしたのかもしれません。
ですがそもそもの読書の趣味は「文字が読めること」が前提となります。
その識字力はゴーテルの指南であると考えられます。
また料理やろうそく作りもするので材料計算が必要となり、簡単な算数も教えたと思われます。
ここからは私の推測ですが、ラプンツェルの趣味の半分くらいはゴーテルが教えたものなのでは?と思っています。
例えばギター、編み物、チェスあたりは本を読んだだけではなかなか理解しづらい趣味だと思います。
人と接しないラプンツェルは音楽を聴いたことがないと思われます。
今のように音楽を流す機械もないからね。
そうすると本とギターだけ渡されても"正しいギターの音"を知る術がありません。
これは私の経験談ですが、私はピアノは弾けますが弦楽器はさっぱりです。
ショッピングモールで山野楽器さんの店頭サンプルのウクレレを、貼られている紙の通りに指で押さえて弦をはじいても
私が聴いたことのある、あのウクレレの音はなかなか鳴りませんでした💦
このあたりの趣味は教える人間がそばにいないと習熟はけっこう難しいと感じます。
美に執着し、長いこと生きてきたゴーテル。
きっと数多の男性たちと過ごしてきた実績もあるでしょう。
ラプンツェルの趣味の一部は、そんな数多の男性からゴーテルを通じて身に着けたものなのでは?と思っています。
以上のことを踏まえて「髪の毛だけを愛している」というのは少々暴論かな?と私は思います。
子育て中の皆さま、ラプンツェルができていることを我が子にすべて教えきれますか?
それも18歳までに。
個性や特性もありますが、その過程や苦労は想像に難くないと思います。
とてもじゃないけど"髪の毛"のためだけにここまでできません😅
ただ本当の意味でラプンツェルを愛していたかは疑問です。
ゴーテルの言動を見るとラプンツェルが自分に依存し、世間から孤立するように仕向けていた節があります。
最初は髪の毛だけを目的に「道具」として見ていたけど、一緒に暮らしていくうちに情がわいてきたんじゃないでしょうか。
ただ思いのほか聡く、好奇心旺盛で、活発だったので、なんとか外に出ないように世間から孤立するように、だんだん毒親のような変貌を遂げていったのかな?と思います。
「魔法の力を独占したかった」という本音はもちろんあったとして、「あなたを守りたかった」というのも本音だったんじゃないかな。
人間は自分の思考することは他人も同じように思考すると思い込むようなので。
自分がこの力を独占しようと思うのであれば、この力を知った他人もきっとそうするだろうと考えたんじゃないかな。
だから情がわいてそれなりに気に入っていた"娘"を他人のいいようにはさせない!という、愛情と独占欲をはき違えたような状態になったのかなぁ?と思います。
・このあとどうするつもりだった?
素朴な疑問なんですが、ラプンツェルが死んだあとはどうするつもりだったんでしょうね。
たぶん花のままだったら枯れなかったんでしょうが、煎じて?王妃に飲まれて、その力はラプンツェルに渡りました。
ラプンツェルは順調に成長を遂げているので、そのままだったら100年もたずに亡くなったでしょう。
そうしたらその力はきっとラプンツェルと共に消滅したわけで。
この力をどこか次の依り代に移す算段はあったのかな?
・「あの方」と同一人物・・・?
これは私が気がついたものではなくSNSで見つけた動画の話です。
真偽はともかく「おおぉぉぉぉ!( Д ) ⊙ ⊙」と思ったので、少しでも多くの人と共有したくて記事にします。
外国の方の元動画を見つけられなかったのが大変残念ですが、リンク先の動画に衝撃を受けました。
以下、動画の内容を転記していきます。
”美に執着している"ゴーテル。
そしてディズニー映画には他にも”美に執着している"人物が。
それは白雪姫の女王。
白雪姫の女王は大嵐の中で崖から落ちて死亡したとされるがその遺体を見たものは誰もいない。
そしてゴーテルが太陽の花を見つけたのも「崖の下」。
このふたりは老婆の時の姿がよく似ている。
また白雪姫もラプンツェルもドイツ南部が物語の舞台となっている。
さらに驚くべき点がひとつ。
これはただの偶然だろうか。
信じるか信じないかはあなた次第です。
・・・という動画です🤔
眉の描き方は同じだね(笑)
濃いめのアイシャドウとリップはやめたみたい。
チークは気に入ってるのかそのままっぽい。
髪の毛はもじもじくんの中に隠れてるからわからないけど、動画のコメントにあった「瞳の色も同じ」はどうかな?
女王はグリーンでゴーテルはグレーっぽいけど、これは光の加減なのかも。
ちなみに時代設定は白雪姫もラプンツェルもざっくりと16世紀あたりで一致してるみたい。
(劇中の衣装や小物関係が時代にそぐわないのは演出の一種だから目をつぶる方向で)
最初にも書いた通り、これが本当かどうかはともかくみんなよくこんな細かいところまで見てるなーと感心したお話(笑)
To be continued...
#2024年
#塔の上のラプンツェル
#ラプンツェル
#ステイホームのプロ
#家事できる系プリンセス
#靴履かない系プリンセス
#カメレオンのしっぽは内巻き
#ゴーテルは拗らせ系毒親?
#あの方と同一人物説
·*LUNA*·
学生時代にディズニーランドにある"クイーン・オブ・ハートのバンケットホール"でアルバイトをしていました。
それがきっかけで業務上必要に迫られ知識をためていったらディズニーが好きに。
ここには私が気に入って収集したディズニーアイテムを多数展示しています。
***祖父の遺品である切手のミュージアムを開設しました。
そちらもゆるゆる展示していきます。
https://muuseo.com/YMJ-StampRoom
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レイレイ
2024/05/31 - 編集済みいつも楽しくこっそり(?笑)拝見させて頂いておりますが、今回はついコメントしたくなっちゃいました~😊
ミューゼオでのひとり遊びにも大共感👏
どんどんやって欲しいですし、ディズニーそんなに好きじゃないからこその、このような深読み&考察は実に面白いですね。
私も断然ジブリ派ですが、ラプンツェルはDVDを持っている程好き😆
改めて考えてみたら…
全ての趣味を我が子に教えられるか?
(無理だーー)
パスカルはどこから来た?
(確かにナゾ)
フライパンのメーカー?
(マイヤー?笑)
どれも「そーだよねー」なポイント👏
あんなに素直で優しい子になったのはお母様のおかげですよねw。
これからまたラプンツェル観る時の楽しみが増えました。
(白雪姫の女王!信じたくなっちゃうw)
あと、ラプンツェルで1つ思ったことがあります。
歌の中で、日本語だと「俺の足は臭い」だけど英語では「足の指が6本ある」となっている箇所です。
日本ではそこNGなんだー…と。
生まれつき指6本の人にお会いした事があるので、日本では差別になってしまうのかぁとモヤっとしたまま今に至る、です。
何かご存知でしたら教えて下さい🙇
続きも楽しみにしてます😊
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·*LUNA*·
2024/05/31レイレイさま♪
こんな長文&駄文に目を通してくださってありがとうございます!
例の歌の足の件ですね🤔
ディズニーは日本語歌詞がイマイチな歌がけっこうあります💦
メロディーの中に言いたいことをうまく入れ込めずに、何が言いたいのかわからなくなってる歌詞もあったりします😅
詳しいことは私にもわかりません💦
なのでこれは完全に私見ですが、日本語歌詞を作るにあたって
多指症が日本では差別に当たるとかNGだとかそういった意識はまったくなかったのでは?と思います。
件の歌詞は日本語だと「足は強烈に臭いし、鼻は強烈にデカい」となっています。
歌詞としての語感というか、調子というか。
"強烈に"という言葉を重ねて使うことでリズム感を出したいがゆえに、映像と合わせて違和感のない「臭い」という言葉を持ってきただけ、という気がします。
だから足の映像とは違和感がないんですが、隣にいるラプンツェルのリアクションには違和感が残る…という微妙な仕上がり具合になってるんだと思います😅
1人がいいね!と言っています。
レイレイ
2024/05/31こんばんは🎵
ディズニー日本語翻訳あるある、なのですかね🙄
LUNAさんの私見、なるほど私にもしっくりきました。
世界観壊さず語呂合わせたり、違和感ないようリズムを乗せないといけない、んですものね。
差別云々を敢えて避けて、ではないような気もしてきました。
ありがとうございました。
先日、ランドセルの色で今一番人気が薄紫で、それがラプンツェルのドレスの色が影響してる、とかいうTVをみて、ホンマかいなーすごっ!?と思いましたがw🎒
そこから「ラプンツェルまた観てみよう~」と思っていたところです😊
…そして、ここまで色々ラプンツェルの事考えていたら、まだあった、ラプンツェルでモヤったところ(笑)
長くなっちゃったので、また明日~🤣ww
お休みなさい🙇
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·*LUNA*·
2024/06/03レイレイさま♪
昔なにかで見たのですが、アナ雪の『Let it Go』で各国の「少しも寒くないわ」の箇所のニュアンスが微妙に違っていて、
フランスが一番寒がりで日本が一番寛容な表現になってる、なんてのも見ました。
訳した人の解釈でその国にはイメージができてしまうので良くもあり悪くもありですね😅
ランドセルの話はわたしも見たかも💡
ZIPかnews every.じゃないですか?
まだラプンツェルってすごいのか…と私も思いました😂
モヤったところ、、、どちらでしょう?
良かったら伺いたいです😆
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レイレイ
2024/06/03こんばんは✴️
アナ雪の"ありのままで"は全世界で流行りましたよね~
少しも寒くない←寒がり度合い🤣面白いですww
はい🙋確かにZIPか何かでした😂
モヤった箇所ですが。
日本語吹替の中川翔子さん、とてもうまくて大好きです😆
が、お誕生日のあのランタン祭りの船のシーンの歌だけ中川翔子さんじゃないですよね…何故なのでしょう?
もちろん歌もうまいですから中川翔子さんで聞きたい気持ちがあり。
声がいきなり変わるから違和感で…です🤔
LUNAさんはあの歌、いかがお感じになりましたか?
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·*LUNA*·
2024/06/05レイレイさま♪
ラプンツェルのセリフと歌が違う声優さんの件ですね🤔
公式情報ではありませんが、あるイベントで中川翔子さん自身が語った話では
歌の収録当日に風邪をひいていてディズニー側からNGが出た結果、歌唱部はすべて小此木まりさんになった…とのことでした。
またディズニー作品はミュージカル仕立てなので、ポップ歌手の歌い方では難色が出たなんて話も見かけました。
発声とか声の太さみたいなところが及第点ではなかった…とのことです。
どちらも真偽のほどは不明ですが、他のディズニー作品でもセリフと歌が違う人というのは割によくある話なので
わたしはそこまで違和感を感じませんでした。
これはおそらく慣れですね😅
他のプリンセスはセリフも歌も同じ人が演じているので、ラプンツェルのダブルキャストは目立つのかもしれません💦
ピノキオのジミニークリケットを見たらラプンツェルの違和感は吹っ飛ぶと思います🤣🤣🤣
新エリアのラプンツェルは中川翔子さんが歌われているそうです♪
ただ"塔の上のラプンツェル"はメロディーラインが映画と違っていて、ライド中の全員が「あれ?」って一瞬上を見上げるとのことです😂
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レイレイ
2024/06/05LUNAさん✴️
詳しくありがとうございます。
これまたディズニーあるある、そして、慣れw🤣
余りディズニー観ない私には、新鮮且つ違和感が濃く記憶に残った、な感じでしょうかね。
そして、そんな違和感が吹っ飛ぶ程のバッタさん、観てみたくなっちゃいましたよw😂☝️
いよいよ明日オープンですね🎉
お!中川翔子さんが歌う?!わーい⤴️と喜んだあとにメロディラインは違う?!⤵️ハテ?
そこはイメージ変えちゃうんだ🤔謎~w
映画のワンシーンを楽しんだり、オリジナルな演出を楽しんだり。
一度は新エリアも見てみたいわたしです🎵
ありがとうございました👍️
1人がいいね!と言っています。
·*LUNA*·
2024/06/05レイレイさま♪
以前の記事でファンタジースプリングに興味なし、と投稿したわたしですが
その後のさまざまな角度の情報で興味が出てきました✨
いつか歌うラプンツェルも見てみたいですね♪
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