17cmLP発掘

初版 2021/03/01 22:54

改訂 2021/03/01 23:38

今日から3月、弥生、MARCH。早いものですね~!



あっ、コレ私のデスク上の卓上カレンダーの3月のイラストです。

そう、某大手電気メーカーの...って説明は不要ですね😆

こういうの好きです👍😆


因みに2月はコレ。



イラストが2月に因んでいるんだから、3月も?

で、豆大福と3月の関連について調べてみましたが、どうやら関係なさそうです。

その代わり、東京三大豆大福なる情報が引っ掛かり、食べ比べの動画まで見てしまいました😆


さて、本題はMARCHです。

MARCHと言えば、私が初めてアイドリング・ストップを体験したのが、この車。



ディーラーさんの代車ですが、説明がなかったので、最初にエンジンが停止した時は、ギクっとしました(^^;)💦


じゃなくて、すみません今度こそ、本題です。MARCH=行進曲です。

小学生になって嫌でも耳にするクラシック音楽と言えば、行進曲ではないでしょうか?

そう、運動会の入場行進の定番と言えば、スーザの「星条旗よ永遠なれ」とかシュトラウスのラデッキー行進曲あたりでしょうか。

小学校低学年の頃、よく耳にしていたので、自然にメロディとか覚えちゃうわけです。

で、ちゃんと聴いてみたくなり、初めて買ったクラシックのレコードがコレ。



アーサー・フィードラー指揮、ボストン・ポップス管弦楽団の演奏で5曲中行進曲が3曲収録された17cmLP。


スッペの軽騎兵序曲

ヴェルディのアイーダ

ベルリオーズのラコッツィ行進曲

シュトラウスのラデッキー行進曲

ワーグナーのローエングリン






幼少期のことなので、記憶が定かではありませんが、5曲中、このLPで初めて聴いたのがワーグナーのローエングリン。その勇壮で華やかな曲調に惹かれこの曲が一番好きになりました。


で、その後熱心なクラシックファンになったかというとそんなことはなく、高校生までの間に買ったクラシックのレコードは結局これ1枚だけ(^^;)💦

大学時代には、主に、観た映画の影響でクラシックのLPを何枚か買いましたが、あまり聴くことはなく、ジャズがメインでした。


先日、レコードラックを整理していたら発掘したこのレコード。

せっかくなので、アイテムに登録しようと思い、17cmなのでEPの部屋にと思って、

よく見たらLPでした!




お恥ずかしながら、17cmはEP、30cmはLPという固定観念を持っていました。

家にあるレコードを全部チェックしたわけではありませんが、17cmLPはこの1枚だけだと思います。


懐かしくて針を落として聴きたいのですが、10年前の3.11の時にプレイヤーがラックから落下し壊れてしまい、その後プレイヤーを購入していないので、聴けません。なので、各曲をYouTubeで聴きました。

いつかプレイヤーを買って、再度アナログを聴き直してみたいと思っていますが、未だ実現に至らずです。


おしまい(^^)


#思い出

#コレクションログ


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