最近よく見かけるカルソニックブルー
初版 2021/02/20 23:30
改訂 2021/02/21 09:15
最近、ネットショッピングをしていると、よく見かけるのが、1990年~93年のJTC参戦Gr.Aカルソニックスカイラインの1/64です。
先日、付録のホットウィールオリジナルカレンダー欲しさに購入した「model cars」にも。
イノモデルは、4年間のモデルのレジン製を4台セットでリリースする力の入れよう!
ミニGTも1990年~92年の3台をリリース。
TLV NEOも91年仕様を。
約30年前のレースカーをほぼ同時期に複数ブランドがリリースするのは、単なる偶然なんでしょうか?
まあ、それはともかく、この車、私としてはとても思い入れのある車です。
レースデビューが1/1 BNR32納車とほぼ同時期だったこともあり、デビュー戦での圧倒的な勝利は鳥肌モノでした!
レース初観戦は、その年の8月の筑波サーキット。その後翌年にかけて4回ほど、星野一義さんがドライブするカルソニックを応援に行った懐かしい思い出が。
所有する車のスケールモデルが欲しくなるのは、クルマ好きあるあるですが、応援するレースカーのスケールモデルが欲しくなるのがモータースポーツファンあるある。
というわけで、1990年代には、入手した順序は覚えていませんが、
ロッソ1/43
エブロ1/43
京商1/18
タミヤ1/24
チョロQ
など、立て続けに入手。
JTCは、GT-Rのワンメイクになってしまい、93年で残念ながら終わってしまいましたが、その後もニスモフェスやモーターフェスなどのイベントで何度か見る機会がありました。
グループA車両は外観は市販車とほぼ同じですが、見た目で一番違うのは、タイヤのネガティブキャンバー角。
大きなサイズのスケールモデルでは、ネガキャンも再現できているのですが、小さいサイズだとなかなかその再現は難しいのかもしれません。ネガキャンがついていないと今ひとつ迫力に欠けますよね。
で、これから発売される(もう発売されてるのかな?)1/64ですが、出来は良いのでしょうが、お値段が...(^^;)💦
あっ、ついでに、
「model cars」という雑誌、初めて買いましたが、眺めていると目の保養...、いや目の毒ですね😆
裏表紙には、グッドウッドフェスティバルに登場したあのイタルデザインの
GT-R50の1/43が、
4月に発売予定・予約受付中。32,500円(税抜)だそうです!
買いませんが...いや、買えませんが😆
#思い出
#コレクションログ
#2021年
#新発売
#入手しない
TWIN−MILL
2021/02/21そーなんですよね。ネガキャン(鬼キャン)。。。😁👍。
このカルソニックのR32ミニカーはいつも「おお!」って思って、欲しいなぁ。。。って思って、でもなんかなぁ。。。って思うルーティン😅😅😅。中々、1/43以下でお手頃なネガキャン仕様に出会いません。。。今度のTLVに期待したんだけどなぁ。。。
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ts-r32
2021/02/21 - 編集済みコメントありがとうございます♪
そうですね、ツーリングカーレース仕様はネガキャンついていて欲しいですよね。
逆に、実車はネガキャンついてないのに、接地させるとナチュラルにネガキャンがついちゃうのが、トミカプレミアムですね😆
手で持って眺めたり、置いて上の方から見ると気づかないのですが、水平斜め方向から写真撮ると、それがよく分かります。
写真のフィアット500は鬼キャンの域に達しています😆
フェラーリ・ディーノ246GTなんかもかなり目立ちますね。
TLVはプレミアムより足回りがしっかり作られているので、意図的に作り込まれていなければ、ナチュラルネガキャンは期待できないでしょうね😆
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