第二次世界大戦 日本陸軍歩兵 ESCI

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ESCI社1/72フィギュアシリーズのソフトプラタイプ。けっこう柔らかいので塗装にはあまり向かないかもしれません。

このフィギュアシリーズですが、ESCI社が無くなるまで継続したシリーズであり人気もあったと思います。

硬質プラに続き、この素材のタイプでもさらに磨きをかけて日本軍アイテムを発売(ただしAFVや飛行機に関しては一切リリースされず…)、良い出来です。

1982年に発売されてから箱は何パターンか変わりつつもずっと発売され続けました。
優秀アイテムです。

今現在もITALERI社から再販されております。

フィギュア自体のディテールは相変わらずとても良いです。
初期硬質フィギュアからポーズを一新、さらにポーズ数も大幅に増え大変綺麗なフィギュア達です。
日本軍アイテムの中では特にお気に入りです。

92式重機関銃も見事に再現されてますし、突撃態勢もしっかりと…
銃を上げ降参している兵士がいますが、ずいぶん珍しいポーズ入れちゃうなと。

もう15年近く前ですが模型屋で見つけて買った分、かなり思い入れがあります。

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    MOYO.

    2020/05/26

    やはり母国のかつての戦争のフィギュアは、生々しさを感じますね。

    軍刀を掲げているフィギュア等は、多くの外国人が思い描く日本兵のイメージなのだと思います。

    有難う御座いますm(__)m。

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      toysoldier

      2020/05/26 - 編集済み

      コメントありがとうございます。

      そうですね。
      日本軍には刀が必ずと言っていいほど。サムライソードの印象は海外の方から見ても相当強いみたいです。

      ボックスアートもステレオタイプの日本人に近いですし。。
      眼鏡に出歯ではないだけマシな方ですが(笑)

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