- Kitte and Ephemera Museum
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1946 Finland 灯台の切手
灯台の切手としてはかなり初期の例で、描かれた灯台も「見張り台に松明を灯した」プリミティブな構成に味わいがあります。一色刷りの紫が夜の雰囲気を伝え、光は効果的な白抜きで、松明から立ちのぼる煙も見えます。奥行きを感じさせる構図も工夫されていて、ルーペで眺めて飽きない一枚です。
発行国:フィンランド
発行時期:19 September 1946
切手タイトル:250th Anniversary of Foundation of Pillage Institution
図案:Utö Lighthouse and Sailing Ship
印刷方法:凹版印刷 intaglio
制作者:design: A. Karjalainen / engrave: A. Laurén
灯台の場所は、本土から少し離れた島でした。スェーデンとの間に、たくさんの小島があるのですね。ここに住んで灯台守りをした人は、どんな暮らしをしたのでしょうか。今ではこの切手の絵よりも新しい灯台が、教会として使われているようです。
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CRASH AND BURN 場外劇場
2024/01/18 - 編集済みなんだかすぐに火が消えそうで心配になる灯台ですが、しっかり船に光が届いていたんでしょうね。
いや届かないからレンズ付けたんでしたっけ?
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tomonakaazu
2024/01/19 - 編集済みCRASH AND BURNさん、コメントありがとうございます。
たぶん、夜通し見張って、火が消えないようにしたのだと想像します。。
それなら、もっと下ろして着火しやすい「のろし」みたいなこの↓やり方が、簡単だったと思うのだけど。
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/6?theme_id=41312
やはり高さが欲しかったのでしょうか。。のちに、ガス燈が出来て少し安全になって建物の中に灯りが入って、そののちレンズが付けられたのでしたっけ??
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tomonakaazu
2024/01/19この↓古代のアレクサンドリアの灯台は、そういえばすでにレンズが入っていたような、、、?
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/136?theme_id=41312
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レLEGOの日記
2024/01/19遠くの船を燃やせたって説もあるので、レンズ付いてたのかな?
世界の七不思議ですね😄
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tomonakaazu
2024/01/20レLEGOさん
>>遠くの船を燃やせたって説
わー、それは知りませんでした😳
まったく、七不思議です。。
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CRASH AND BURN 場外劇場
2024/01/19そんな昔に既にそのテクノロジー!
当たり前ですが昔の人も知恵が立つんですよねと感心。
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