まるでブラックダイヤモンド
初版 2021/04/19 21:42
改訂 2024/01/11 20:44
暖かくなってすっかり雪も解け、ようやく伸び伸びと高温石英探しができるようになりました。
待ちに待った春の到来にアクセルも軽快であります。
現地に到着し、河原を歩いているとモクズガニと遭遇。
石以外のこういった生き物との出会いもささやかな楽しみです。
さで、本題の石ですが、まずはカルセドニーの欠片を発見。
珍しい訳ではありませんがトロりとした透明感が魅力的な鉱物で、見つけるとつい嬉しくなってしまいます。
お次は珪化木。
よくよく観察すると年輪が残っており、ただの石ころではないことが分かります。
そして本命の高温石英。
これまた見事な♢型の結晶です。
この特異なフォルム、眺めているだけでニヤニヤが止まりません。
数か月ぶりの石拾い。
満足の収穫が得られ、充実のひと時となりました。
…そしてここにきて新たな謎が。
画像の黒色岩石を割ったところ、なんと中からブラックダイヤのような高温石英が出てきました。
この黒色の成因はなにか…
そもそもあの母岩の種類は何なのか。
詳細は分かりませんが、とにかく相当な変わり種を見つけてしまったのかもしれません。
レイレイ
2021/04/19テッツァさんの石採り日記ファンなので😆
雪解けしたとのこと、石採り日記増えますかね👏😍
生き物写真も楽しみにしてまーす👋
11人がいいね!と言っています。
テッツァライト
2021/04/21そう仰って下さると励みになりますねぇ😆
行くたびに日記にできる発見があれば良いのですが、快晴の日も多くなってきたのでハイペースで通っちゃいますよ!
石ばかりでなく、行き先で出会う生き物(特に猫たち)との触れ合いも映して参りますのでぜひお楽しみに👍
13人がいいね!と言っています。
レイレイ
2021/04/21そうそう😺
ねこちゃんの登場率が高いですから癒やされます😍
↑テッツァさんシルエットと黒猫振り向きポーズ、ナイスショット😁👍
4人がいいね!と言っています。