カード・ゲーム

天田印刷加工株式会社が発売したカード・ゲーム。

通称「6連カード」と呼ばれています。

名前のように1枚の紙に6種の写真が印刷されています。

ウルトラマンやセブン、ライオン丸、サンダーバードなどもありました。

「変身シリーズ行け仮面ライダー」の重版ぐらいから、カード上部に点数券が付くようになり、
100点集めるとアルバムがもらえました。

当時は「仮面ライダースナック」全盛期！
こちらのアルバムよりスナックのアルバムが欲しかったので
点数が集まらず応募できませんでした。

裏面には名前のようにカード遊びが出来るようにいろいろな絵柄が印刷されています。
時代によってデザインや絵柄はいろいろ変わるようです。

ジャンケン、トランプ、花札、狐拳（狐・猟師・庄屋の三すくみ）の遊び方は想像できます。
が、干支って「子」が一番強で「亥」が十二番目で勝負って感じかな。
天気には日、雲、雨、風、月があり、どういうルールなのか？
野球やボーリングはなんとなく遊び方が判りそうですが、サッカーはどうやって遊ぶのだろう？
まして、戦車や交通標識はどうやって？？？

一度も遊んだことが無いので不明です。

このカード・ゲームは表の写真がヒーローや怪獣など
子供が好きな写真を使っているので
表の写真と裏の絵柄を覚えてしまった者が楽勝！

・・・と思いきや、写真が同じでも裏面は多種あるカードもあり

そこは業者も考えてたのか・・・？

単に写真6枚の配置が違うダブりが多かっただけかも(笑)