切手じゃないけど切手みたいなラバー・カンパニーのシール

初版 2024/12/20 13:59

改訂 2024/12/20 19:29

切手ではないんですが、切手のようなシールを1950年代にラバー会社が作っています。

個人的には絵柄がなかなか魅力的で、実際の切手にしてもいいのではと思わさる(笑)シールです。

フォスター・ラバーカンパニー(キャッツパウの製作会社)のシール。

猫足のようにしっかりグリップします~キャッツパウ・ラバー | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

猫足のようにしっかりグリップします~キャッツパウ・ラバー | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/shinshin3/diaries/128

グリーン参る

このLA CROSSEというラバーは全く知りません。右はお馴染みキャッツパウ。

中央はオサリバンのシール。洒落た図案はまるでフランスの切手のようです。ロゴもアールヌーボーっぽい。

アメリカNo1 ラバーヒール オサリバンO'Sullivan | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

アメリカNo1 ラバーヒール オサリバンO'Sullivan | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/shinshin3/diaries/6

グリーン参る

当時は各社いろんな宣伝をしていたのですね。

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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