とっても分かりやすい ~ 故宮博物院 銅器器形演變圖

初版 2024/11/20 09:23

改訂 2024/11/22 23:28

青銅器のコーナーにとっても分かりやすい分類図(演變圖)がありましたので、掲載させていただきます。象形文字は見事に器物の形を表しています。横に長いので四分割にしました。

自分の部屋に貼っておきたいくらい視覚的に素晴らしい図表です。ちゃんと勉強しようっと。

拡大してみましたが、上から(古い順)商、西周、春秋、戦国、秦漢となっています。殆どの作品が台北にあり、青銅器に関しては北京の故宮には名品は少ないことが分かります。

青の巣窟・その一 ~ 故宮博物院青銅器展示室 | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/shinshin3/diaries/306?order=by_author

グリーン参る

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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    レLEGOの日記

    2024/11/21 - 編集済み

    すっごい種類ありますね😳

    絶対覚えられない…😅

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      グリーン参る

      2024/11/21

      本当にすごい種類ですよね。そのすべての器に名称がついているのがまたすごいです!
      それにしても象形文字とはまさにその形を表す文字ですね。

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    fanta

    2024/11/22

    この図表、欲しいくらいですね😆
    わかりやすい~~

    やはり中心となる“鼎”は、
    のちの時代まで長く作られてますね。
    逆に“爵”は、個性的で好きなんですが、殷・周までで制作が終わってる…

    器によって流行りや傾向があったのか?
    面白いところです😊

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    tomonakaazu

    2024/11/22 - 編集済み

    素晴らしい〜〜〜♡
    シェアしてくださって感謝です。

    ちょうど今、龍が取っ手になった容れ物が載った、台湾の切手について調べていたところで、同じものでは?と思えるものが表に載っていました!近日中に、このログをリンクさせていただきますね。

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