青の巣窟・その三 ~ 故宮博物院青銅器展示室

初版 2024/11/18 12:35

改訂 2024/12/19 11:12

「漆胡瓶(しっこへい)」を連想させる頭。可愛いですね。

とても美しいプロポーションです。2500年前にこんな精巧な青銅器が作られていたことに改めて驚きます。

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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