青の巣窟・その一 ~ 故宮博物院青銅器展示室

初版 2024/11/18 11:47

改訂 2024/12/20 00:07

故宮博物院二日目。青銅器コーナーにやって来ました。まさに膨大な作品数。解説出来る能力もありませんので、画像を拡大して皆さまお楽しみください😅。

数ある青銅器の名宝の中で恐らく最も有名な作品。世界最長の銘文が銅器の中に見られます。

何となく河井寛次郎の「全然可愛くない木彫り人形」を連想するのは私だけでしょうか。

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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    fanta

    2024/11/19 - 編集済み

    いやいやいや、、、👏
    って、それしか言葉出ないのか笑😆

    商から西周まで…さすが現地ですね♪
    どこか商時代のほうがゴテゴテ、おどろおどろしいって言いますか、野生味が魅力なのと。

    西周のほうは装飾も少なく、洗練されてきてる流れを感じてみたり。

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      グリーン参る

      2024/11/19 - 編集済み

      fantaさん
      本日ようやく台湾から札幌に戻りました。
      西周になると丸みを帯びた青銅器が多くなってきますね。ただおっしゃる通り商時代の作品は力強く生命力に溢れています。それにしても日本では縄文時代の頃に、すでにこれ程高度な文明が大陸にあったことは驚きですね。

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