かごんまの旅 ～ 鹿児島弾丸ツアー

休みが取れたため、昨日夜に仕事終わった後、東京便に乗って羽田で一泊。あさイチの鹿児島便で鹿児島到着予定。

新千歳空港も多少活気が出て来ました。

今回のお供はウェストンのハントシューズ677。長く歩くことが予想される場合は力強い味方です。昨晩は雨風が強かったですね。羽田のホテル到着が23時近く。朝は6時25分発の便なので速攻で寝ました。

1970年代製作　 ハントシューズ ～カントリー靴の傑作

https://muuseo.com/shinshin3/items/381

グリーン参る

AM6時。これから搭乗する鹿児島行きの飛行機です。

滑走路移動中。

三浦半島でしょうか。

鹿児島中央駅に到着。朝から何も食べていなかったので、「ざぼんラーメン」を頂きました❗ばりかた、うまー😂

本日は一足早く鹿児島に到着した家内と合流して沈壽官窯に向かいます。逐次レポートしまーす😄

沈壽官窯近くの東市来駅に到着しました。

駅舎もかわいいです。

駅近くに桜の花が。北海道の開花はまだ１ヶ月も先です。

沈壽官到着。まず「沈壽官茶房」に入りランチ。

店内も美しく静謐な空間ですね。

薬膳ビビンバを前もって予約していました。野菜が多いので嬉しいです。

デザートの豆花。食器はすべて沈壽官窯のものです。

高麗餅もねっとりした食感が美味。

店内に置かれた李朝家具が素敵です。

沈壽官の収蔵庫。先人の名作がたくさん展示されていました。現十五代沈壽官さんが「伝統とは革新の堆積」とお話されていたのが印象的です。

登り窯です。

河井寛次郎記念館にも同じような立派な登り窯がありました。

現十五代の作品。

なかなか高価で手が出ませんが、こちらで十五代の作品も売っています。

茶室もありました。

普通列車で鹿児島中央駅に戻り、本日の夕食、鶏の名店「みやま」です。

鶏刺、九州の鶏はなぜこんなに旨いのでしょうか。

締めの鶏めし。いくつか写し忘れもありますが、これで2500円とは凄いコスパ。

今回は鹿児島市のふるさと納税の返礼品にホテル宿泊券をもらったので、城山に泊まりました。

城山ホテルの朝食です。

本日のデザート。

今朝の桜島です。