世界名作劇場・ちびまる子ちゃん以外の日本アニメーション作品のアイテム
初版 2024/02/19 08:19
日本アニメーションといえば「世界名作劇場」シリーズや「ちびまる子ちゃん」でおなじみですが、それら以外にも「はいからさんが通る」や「中華一番!(1997年版)」そして「HUNTER×HUNTER(1999年版)」といった原作付き作品や「ブロッカー軍団IV マシーンブラスター」「超合体魔術ロボ ギンガイザー」「ヤマトタケル」といったロボットアニメを手掛けるなど、意外と幅広いジャンルの作品を手掛けています。
私のコレクションでアップ済みのアイテムが2作品3点ありますので、それらをご紹介します。
釣りキチ三平
まずは「釣りキチ三平」から。
矢口高雄さん原作の、釣り漫画の決定版ですよね。
こちらも昭和55年から昭和57年までの間、日本アニメーション制作でテレビアニメ化されました。
ダイワのロゴは、やっぱりこのデザインが一番ですね。
放映当時、メインスポンサーがダイワ精工でしたが、その縁でこれらのTシャツもグッズとして販売されていたのではと思われます。
やくならマグカップも
続いて、時代がずっと後になって令和期の作品となります。
「美濃焼」の産地として知られる岐阜県多治見市を舞台にした、フリーコミックを原作とした作品です。
4人の女子高生が、美濃焼を通して、陶芸の世界にのめり込んでいく作品です。
本作のファンである、多治見市出身の日本アニメーションの若手社員が、アニメ化に当たり奮闘したという話を聞いたことがあります。
30分枠のうち、前半はアニメ本編で、後半は実写で出演声優たちが多治見市内のさまざまなスポットを探訪するという構成で、2期にわたって放映されました。
最後に
手短ではありますが「世界名作劇場」シリーズや「ちびまる子ちゃん」以外の日本アニメーション作品にちなんだアイテムをご紹介しました。
まだまだご紹介していないTシャツの中には「あらいぐまラスカル」と「ちびまる子ちゃん」のTシャツもありますので、掘り出し次第追ってご紹介したいと思います。
sat-2019
昔っからシャツフェチで、自分のこだわりに合ったシャツを見ると、喉から手が出るほど欲しくなる性分で、幼いころに着ていたものから、最近の萌え系アニメキャラのTシャツまで、到底ローテーションが回ってこないほどのコレクションがあります。
その中から、できるだけたくさんのコレクションをご紹介するとともに、シャツ以外でも、日常使いから思い出の品に至るまで、いろいろなモノをご紹介していきたいと思います。
昔と今を行ったり来たりしていますが、どうぞよろしくお願いします。
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