Labジャーナルがとても役に立った案件

前回の日記に書いた、私のミュージアムのリンクをスパムサイトが勝手に使っている事案についてですが、
ミューゼオの既存のシステムの中で使える機能があったので、シェアさせて下さい。

運営さんのお力か、Googleへのスパム報告が効いたのかは定かではありませんが、登録アイテムの不正使用については昨夜の時点でグッと減ったんですが、
敵が次に矛先を向けたのがLabログでして
例えば何年か前に日記載せたこの画像
↓↓↓

「イラスト」として14,700円で売りに出てたりしまして(高級〜)。
はじめはポツポツとだったんですが、アイテムに対する攻撃と反比例する形でLabログの不正使用が急激に増えまして。

私のLabログには、レコードについて
アイテム登録で伝えきれなかった細かい画像が盛り沢山。
この辺使われるのはちょっと問題あるぞ！という事になりましたが、
アイテムと違いLabログには一度公開したものを「下書き」に戻して非公開にする機能があるので、

ここをOFFにして一先ず避難という事で全てのLabログを「下書き」状態に戻す事に。

が、問題はその量。
私のLabログは158件！
これを一つ一つ下書きにするのはかなり大変💦
…なんですが、ここで活躍したのが「Labジャーナル」。

全ての「Labログ」は何かしらの「Labジャーナル」に属している為、
本体である「Labジャーナル」を非公開にすると、自動的にそれに属する「Labログ」も非公開になる…という仕組み。

なので私の場合、
Labジャーナル10冊を非公開にする手間のみで、全てのLabログも非公開にすることが出来、必然的にその後Labログを対象にした攻撃は攻撃のしようがなく鎮火しました。

緊急避難措置ゆえスピードが大切だったので、とても助かりました。

暫くの間は非公開のままにして、忘れた頃しれっと公開に戻そうと思います。

普段は殆ど出番のなかったLabジャーナルですが、本来の使い方としては違うとは思いますが、
Labログを統べる親分としてはとても頼もしい事が分かって良かったです。

そして重ね重ねになりますが、

私は現在、自分のコレクション整理するにあたり
Amazonをはじめ、オークションサイトやフリマアプリ等ネットは一切使用していませんので、
その手のを見掛けたら、全て詐欺でーす！

お気をつけ下さいませ♪

おまけ）

■Googleへのスパム報告リンクのあるページを載せておきますね。イタチごっこでしょうが、何もしないより良い！
↓↓↓

https://developers.google.com/search/blog/2010/11/how-to-help-google-identify-web-spam?hl=ja

ちなみに前回の日記はこちら
↓↓↓

https://muuseo.com/r0046/diaries/366

おしまい。