新しい仲間⑤　舞い上がれ🛫

ぷ「突然ですが、第一回鳥怪獣コンテスト！」

父「ちょっと待ってくださいよ！」

いきなりはじまりましたが＂第一回 鳥怪獣コンテスト＂が開催されることになりました。

PUTA2家の住人たちによる、鳥のように空を飛ぶコンテストです（琵琶湖のそばには住んでいませんが）

ダダくんのパパは、何か言いたげです。

父「空を飛べるのはこの子たちだけですよ！」

そうだった！PUTA2家の住人で、空を飛べるのはヒドラと・・・一応ちいかわ・ハチワレ・ちいかぶの３匹も空を飛べる・・・はずです（サタンビートルだけに）

余裕しゃくしゃくのヒドラは、思わず

ヒ「ふっ！ボクの優勝は決まったな」

と、早くも優勝宣言です。

すると、どこからともなく聞きなれない声が聞こえてきました・・・

ガ「そこの若いの！　ちょっと待ちな！」

やけにキザっぽい、偉そうな口調でヒドラを呼び止めます。

ガ「お前、俺様に勝てると思っているのか？」

やけに上から口調で、ヒドラに声をかけたのは、キザなガンダーというオジサンでした。

ヒドラは何も言えませんが、とりあえず思ったのが

ヒ（変な顔のオジサンだな）

そうです！ガンダーはキザなくせに、変な顔でした！

そしてコンテストがスタート！　ヒドラとガンダーが飛び立ちます！

ガ「俺様について来れるかな！？」

ヒ「このオジサンやるな！」

意外にもガンダー、ヒドラと互角に渡り合っています。

変な顔は伊達じゃない！？

そして２匹とも力尽き・・・

ガ「お前、やるじゃねえか！　認めてやるぜ！」

ガンダーはヒドラを気に入ったようです。

でもヒドラは・・・

ヒ（いや・・・別に認めてもらわなくても）

ありがた迷惑のようですね😜

そして、無事コンテストが終了して・・・

ぷ「２人とも同着！　ダブル優勝です！」

なんと！２匹とも同着・・・と言う事になったようです。

ま、実際測定していなかった・・・とも考えられますが😖

それを知っているパパが、

父「それでいいんですか！？」

相変わらず心配性です

でもダダくんは、初めてガンダーを見て思ったのが

ダ（変な顔だな～）

ちいわかたちも、ガンダーに興味津々！

この日からキザな変な顔のオジサン、ガンダーがPUTA2家の住人になりました！

おしまい！