[イモリの婚姻色] パープル・カルセドニー
初版 2020/03/09 23:22
改訂 2020/03/10 12:05
チョコエッグ[フルタ製菓]
シリーズ第2弾 通し番号No.036番
アカハライモリさん
お腹の『赤色』以外は
とっても地味な黒色のイモリです。
でも、このフィギュアの
尻尾の部分に微妙に塗ってある→『紫色』
に注目されてた方はいらっしゃいます?
そんな貴方は
かなりの動物通ですね!^^
イモリの尻尾が紫色に変化するのは、実は
『婚姻色』といわれる現象なんだそうです
繁殖期のイモリにだけ出現する
スーパーサイヤンな変化で、
独特の紫色ですよね^^
多くは尻尾のみが色づく感じみたいですが
極端な例では 全身が紫色になる個体も
あるそうですね
故、、
自分も早速 ビーズ屋さんに走って
『最高に婚姻色な』ビーズを探してきました!
選んだのは
→ 2108番
宝石の色味で言うと
インドネシア産の パープル・カルセドニーって感じかな?
柔らかくて 奇麗な紫色ですよねー
何々???
こするとビーズの 色が落ちるって??
2000番台のビーズなんて今回初めて買いましたが、、
これって
新世代の『着色系』ビーズなんですかね?
ビーズに→着色
なんて、概念は今まで全く 持ってませんでしたが、、
でも。。。
まぁ、、、、
いっか?
大事なのは『結果』ですし、
そこまでして初めて表現できる 貴重な色だ!
と捉える事もできますよね^^
先日の日記で紹介した→レア塗料と
同じような話の構造なのかと?
ビーズにしても、希少な(?)カラーは
売り切れる前に買っておきたいのです^^笑