[Blancpain x Swatch] 海牛の機械式時計

初版 2024/07/27 20:39

改訂 2024/07/27 20:57

Blancpain x Swatch Fifty Fathoms Collection

Fifty Fathoms Collection
50ファゾムは約91mの防水能力を持ったダイバーズウォッチであり、
1953年にフランス海軍の依頼により開発された。

銀座にあるSWATCH日本旗艦店 ニコラス・G・ハイエックセンター
超久しぶりに訪問してきました。

Swatch店舗の隣室がスグBlancpainの店舗になってましたので、
自然に訪問して Fifty Fathoms のオリジナルも拝見させてもらいました。
展示されている時計は平均250万円程度、一番下でも100万円から。だそうですね。

店員さんは『Swatchコラボの事は正直良く判らないので~。。』って
困惑したような、嬉しいような^^; 微妙な応対にみえましたが
まぁ、自分みたいな新たな客層にも 興味が広がってる事はWelcome?
って、感じてくれてるんじゃないかな?って 前向きに捉えてみました(笑)

SWATCHの店舗エリアもそんなに広くはありませんが
昨今は以前より少しにぎわってるような? 感じしましたね

2022年に発売されて話題になっている OMEGAxSWATCH
太陽系の惑星・衛星をイメージした初代11色が美しくディスプレイされてました。
此方は通常販売ラインですから 現在も購入可能みたいです。
(スヌーピーモデルなどの限定品は入荷待ち)

そして、そんなコングロ×コラボ第2弾が!!
コノBlancpain x Swatch 全5色なんですね! 地球の5つの海と
ソコに生息するウミウシのイメージカラー

ARCTIC OCEANモデル 燃えるようなレッドの Dendronotus Frondosus(スギノハウミウシ)
PACIFIC OCEANモデル 最も深い太平洋の Chromodoris Kuiteri(クロモドーリス・クーターイ)
ATLANTIC OCEANモデル 荒海と激しい波の藍 Glaucus Atlanticus(アオミノウミウシ)
INDIAN OCEANモデル 青草が茂る緑の Nembrotha Kubaryana(アカフチリュウグウウミウシ)
ANTARCTIC OCEANモデル 氷山に似た神秘的な形のウミウシ Tritoniella Belli

更に 2024年1月11日に発売されたのが シリーズ第6弾!
新月(ブラックムーンとしても知られる)を着想源とした待望のブラックカラー
OCEAN OF STORMS / SO35B400
「嵐の大洋」と呼ばれる月の意味 その表面の広大な平地と
ウミウシの一種Okenia Lunaがイメージコンセプトに取り込まれている

Swatch SYSTEM51ムーブメント
わずか51個の部品で構成された機械式ムーブメントは完全オートメーションで生産される
Swatch最初のクォーツモデル(1983年)が51個のコンポーネントで作られていたことを
数字に取り入れている。

さて、余談ですが^^
此方銀座の旗艦店なのですが、、
普通のSWATCH AUTOMATICの現状在庫は? 聞いてみました。 

何と僅か5本のみなのだそうです! 何だか稀少になっちゃってますね~
くだんのETAの件が関係してるのかな?
コレクターとしては少し寂しい限りですが。

今回 折角 銀座の旗艦店に足を延ばしたので、、、

色々な展開を予想して
自分の歴史的コレクションんも持参してたりしたのですが、、
全くの空振りでした(笑)

もう少しSWATCHの歴史に詳しいマニアック・スタッフさんが
いらっしゃったら楽しかったのになーーー

再び訪れるのはまだだいぶ先になりそうです

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Peak2

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