ビーズで立体を造るための研究④ 親爺のビーズ
初版 2019/08/04 20:22
賢明なる チョコエッガーの皆さんだったら
多分判りますね^^v
チョコエッグの特徴の一つに
→カラーバリエーションがあります
『黄色色素欠乏個体』とか『アルビノ個体』
ってやつですね~
自然界では
こういった亜種展開は普通の話ですから、、^^
単なるフィギュアの→金型費用節約 とかいう
ケチな話だけでもなかったと思いますが
とにかく
ビーズ造形の世界でも そういう要素は同じ?
一つデザインが完成した後、、
単純に色を変えるだけだったら
→全くのタダですからね~^^v(笑)
どんどん配色を変えて
新作量産しちゃいますよ~!!(笑)
な~んていいながら、、
実はそんな余裕は全くなかったりする^^
オリジナルをスタート地点にして
ちょっとづつ調整入れてったりしますね
色を入れるために
どうしても変えないといけない
部分も生じてくる
ところで
こんな色の日本のクワガタムシっている~?
なんて思った貴方は
かなり鋭い!!!ですね
でも、、、実はいたんですよ!
1匹だけ!
もう45年も前にね
タイムボカン ボトルキャップ コレクション
全30種 メーカ:ユタカ ¥250
No.5 クワガッタン
ほーらね!(笑)
ビーズっていうと、とかく
女子のアイテムと思われがちですが
こうしてみると、だんだん
親爺だって楽しんで良いんだって!!
思えてくるでしょ?
その辺の意識改革が 自分のこの企画の
1つの功績ではないかと自負するところです