[復活のGold-Rush Club] 一粒の重み
初版 2019/07/05 19:39
改訂 2019/07/05 19:47
皆さん こんばんは
私Peak2が ぶちょーを担当している
『大人の部活動』幾つかありましたが、
大人というのは皆忙しいもので、、、、
殆どが活動休止状態に^^;大汗
しかし本日!!
久しぶりに全国の部員が大集合!!
砂金堀り部 → Gold-Rush Club の活動が
開催されました
といっても、、、、
部員わずか2名なんですけどね~(笑)
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そんな貴重な僕の大人の友達、、、
長野の堀り師Tさん
相変わらず元気そうで、、、?
ん? いや。。。?
知らないうちに 凄い『カリスマ経営者』に
進化していたようで、(本人談)
『1mm以下の砂金はイラネ~!!』とかいう
とんでもない台詞を吐くセレブ(輩?)と
化していた
大雨で川は増水しているし、、
こんなフザケタ奴らの部活動に果たして
砂金の女神は微笑むか???
これほどの悪条件でも
。。。。。。
何故かちゃんと採れるから不思議である
いや、真摯に彼の実力と運と認めるべきか?
やっぱり勢いのある男は違うゾ
今回は2か所で遊びましたが
この産地の金は非常に洗練されていて、
発色が良いのが特徴ですね
どちらも十分な収穫で、
僕のこの産地の『瓶』は本当に段々、
素で金の重みを感じられるくらい
立派な物に育ってきた♪
ところで
彼は最近 砂金を『瓶』じゃなくて
ルースケースに仕舞うという新方式を
開発したそうで見せてもらったが、、、
確かに。。。
ちょっとだけ納得するものがありました
↑写真はそんな感じのイメージで撮ってみた
『瓶』方式は 砂金の色を照り良くみせ、
またレンズ効果で大きく見せられるという
最大のメリットがありますが
1粒1粒は紛れてしまい 見づらいという
弱点があります
一方、ルースケース方式は
1粒1粒を堀りの思い出とともに大切に見返せます。
黒バックにすると金色も映えるし、
ラベルもつけたりして額縁効果えられれば、
一級品のコレクションに!
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ところで、ところで、
そんな大人の友達 T氏が
自分が最近頑張っている
→ミニフィギュア創りを見てやる!
と言われるので
普段飾っている ディスプレイを慎重に外して
車に 持ち出したが、、、
案の定
フィギュアが倒れてボロボロに。。。。^^;
帰ってきて また一生懸命修理したので、、、
改めて↓1枚 再撮影
T氏からは
『中々素晴らしい出来だね~』とは言ってもらったのだが、、、
最後に
『んで、どれが暁なの?』 と聞かれたときは
ちょっと笑った。。。
ソコ知らなかったんかーーーい!!!
まぁ、大人の友達の世界はそういう物だ
作品を見てもらえる人がいるだけでも 感謝したい
それがモノづくりのモチベーションに変わる
そういう意味では
このミューゼオの仲間たちにも感謝なのである
#コレクションログ