物造りの極意
初版 2019/06/30 14:58
改訂 2019/06/30 15:17
楊枝の先に玉を接着し、
塗り塗り、掘り掘り、しています
部品の大きさ 直径約4.0mm
肉眼で見ても判らないレベルなので、、
塗ってから→ルーペで確認
うぇーーーこんなにズレてる??
とか、
うぇーーーーホコリ付いてる~とか
俄かにショックを受けて →修正→修正
な~んてやってると、、
こりゃーもうまさに
『宝石創り』と同じ工程だな~って思う
宝石の出来というのも、
実は肉眼ではちょっと見えづらかったりする
トッピンだとおもって買ってきたけど
ルーペで見たらガッカリなんてことは
ざらにある世界だ
まぁ、宝石の場合は
アイ・クリーン、ルーペ・クリーン
という言葉があって、
この辺は周知の上で購入させるのが 良識なのですが、、
とにかく、僕が信じる極意とは
ルーペで見ても綺麗な石なら
→ 目で見たら 間違いなく 完璧だって原則だ
フィギュア創りの世界でも
手間を惜しまず、
この原則を守って頑張りたいなって思いまーす