ダダさんぽ便乗日記～徘徊ダダ

#ダダコン　盛り上がってますね～。“ダダさんぽ”　という楽しい企画まで始まってます。と、ここでうちのミュージアムにもダダがおりますのでちょっと便乗させて貰いたいな、と。怪獣消しゴムのアイテムではないので「さんぽ」ではなく「徘徊」と・・・

渡良瀬橋

後ろにある鉄橋が森高千里の歌で有名な渡良瀬橋です。「渡良瀬橋」という響きから木製か石製のこじんまりとした小さな橋を連想しちゃうかも知れませんが、ご覧の通り鉄橋です。あまり風情や情緒は感じられませんよね。

橋の近くには「渡良瀬橋」の歌碑もあります。

♪あ～あ～川の流れのように～♪　って、歌が違うｗ　左のボタンを“ぽちっとな”すれば歌が流れます。　（以上レポーター：ダダＡ）

歌詞の印象と現実とのギャップにがっかりされたかもしれませんが、歌っているのが森高千里なので許しちゃいましょう。今でもデビュー当時と変わらぬ美貌、美人は得ですね。美人と言えば全国の女性の方々に朗報です。弁天様がどなたでも「美人である」とお墨付きを与えて下さいます。

美人弁天

こちらはおそらく日本で唯一の　“美人弁天”　です。こちらに詣でると美人と認定して頂けるのであります。

こちらがその「美人証明書」です。

あ、画像のは実物ではありません。ちゃっかりダダの名前が入ってますが、スルー願います。（以上レポーター：ダダＢ）

外見だけ整っていても中身が伴わなくてはいけません。しっかりと勉学に励みましょう。

足利学校

後ろが「日本最古」の学校、足利学校の入り口です。奥に入って行くともう一つ門があります。そこにはただ「学校」とだけ表記されています。何故「足利学校」じゃないかって？　そりゃ、ああた、ここが建てられた当時は全国で学校はここしかなかったからですよ。白衣を着ているのは理系の教師を意識しての事ですｗ

足利学校の北側には当館が勝手に怪獣の撮影場所としてお世話になってます鑁阿寺（ばんなじ）があります。

鑁阿寺

市民の憩いの場でもあり、近年本堂が国宝認定された足利一族ゆかりの古刹、鑁阿寺。東西南北に門がありますが、こちらは南側の門。ここだけ小さな太鼓橋が架かっております。寺をぐるりと囲んでいる堀には鯉やカルガモが泳いでおります。カルガモの皆さんは揃ってどちらかへお出掛け中でした。鳩も多くて、普段は境内にいますが、時々この橋の欄干で休む姿も見られます。（以上レポーター：ダダＣ）

“徘徊”…というと聞こえは悪いですけど、あてもなく彷徨うというのが本来の意味。

ご近所をぶらぶら徘徊しつつの日記でした。お粗末様。

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