今日は “海の日”
初版 2023/07/17 12:03
改訂 2023/07/17 12:04
私は夏の海が大好きです。子供の頃、家から歩いて8分の海が遊び場でした。夏休みは毎日海でもぐったり、カニを捕まえたり‥。体の前後が分からないほど真っ黒でした。でも泳げませんでした。小学2年の夏、友達の浮き輪でバチャバチャしていた時、まだ足が着くかなと海底に足を伸ばした瞬間水中に沈みました。目を開けられたので、落ち着いて手足をバタバタしていたら水面に浮かび上がれました。それ以来手足を動かせば、泳げるんだということを覚えました。最初に覚えた泳ぎは犬かきでした。平泳ぎ・クロールはできませんでした。海では正面を見て泳ぐと波がまともに顔に当たって呼吸もしにくいのです。いつからか私は我流で横泳ぎを体得しました。横向きで浮かびながら水を両足で挟み、両手で水をかきます。頭は横に寝かすので呼吸は楽にでき、目も痛くなりません。連続で泳ぐことも可能です。息が苦しい時は仰向けに浮かび休みます。
そんなこんなで72才ですが、今朝ラジオ体操の後7:00〜8:00まで愛知県蒲郡市にある広いラグーナ・ビーチ(愛知県の管理)を独り占めで泳いで来ました。波もなく鏡のような穏やかな海を満喫して来ました。プールと違い体は浮きやすいし、波の助けもあり、楽に泳げます。それにお金もかかりません。すぐ隣にあるテーマ・パーク「ラグーナ・テンボス」のプールは人気があり入場者も多いですが、わざわざお金を払い、人ごみの中で泳ぐ人の気が知れません。
今、泳いだ後の気だるさが心地よいです。梅雨あけのような天候と健康に感謝です。この夏後何回泳げるだろうか?
Nobuaki Sugiura
1950年生まれのレコード大好き人間です。レコードとの最初の出会いは、保育園のお遊戯でした。手廻しの蓄音器で落とすと割れるSP盤でした。それから50年代 60年代 70年代 80年代 90年代 2000年代 2010年代と音楽もメディアも目まぐるしく変わりました。変わらないのは録音された音です。その時、その場所の空気感がいつまでも残っています。それは本当に素晴らしいことだと思います。私はそれ程音にこだわる方ではありません。無理をしないで好きなものしか買いませんでしたので、一貫性がなく支離滅裂の部分もあります。退職を機会にそろそろ終活のため整理をしようと思っていた時、「ミューゼオ」と出会いました。皆さんのように早いアップはできませんが、マイ・ペースで展示していきたいと思います。お時間がある時覗いてみて下さい。
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