ちょっと気持ち悪い、シュール・レアリスムの世界!!
初版 2018/06/12 16:31
改訂 2022/12/20 13:53
どうもこんにちは、NITARIです。
日本国内の美術館や、海外の美術館を巡るのが趣味です。
今回は、日本でも大人気の「シュール・レアリスム」の作家たちをピックアップしたいと思います。
https://muuseo.com/ts-r32/items/743
シュールって普段から結構使われている言葉ですよね。現代アートを知る上では欠かせない思想運動です。
「シュール・レアリスム」という言葉は、日本では「超現実主義」と訳されています。「現実を超えた」「現実を超えた思想」を表現する芸術運動だと私は解釈しています。
詳しく意味を解説しようと思ったのですが、こういう思想の解説は正しく書かないと問題があるので、やめておきます。ググってください(笑)
シュール・レアリズムで一番有名なアーティストは、たぶんサルヴァドール・ダリになると思います。
https://muuseo.com/mimi33/items/95
割と最近開催されてましたけど、なぜか私、行かなかったんですよ……。忙しかったんだろうと思うけど、一体何してたのか。残念です。
とはいっても、私がシュール・レアリズムの作家で一番ダリが好きッていうわけでもありません。
https://muuseo.com/ts-r32/items/834
マグリットもシュール・レアリスムではかなり有名なアーティストですよね。
かなり人気も高いです。
引用画像の美術展は私はまだ小学生だったんで行ってないですけど、10年くらい前に渋谷で開催されたものにはいきました。
現代アートの美術展があれば、大体いくつかの作品は見ることができるアーティストですよね。
でも、シュール・レアリスムで私が一番好きなアーティストは、マックス・エルンストです。
https://www.youtube.com/watch?v=M4ZinUfqiXE&index=3&list=PL6ZdGlBBG9eXmM7yhqdWwCfrkCEJ5Me5N
マックス・エルンストを好きになったのは、でも実は大体ここ3~4年くらいです。
というか、もともと私はシュール・レアリスムにあんまり興味がなかったんですよ。最近、いくつかエルンストの作品を見る機会があって興味が出てきました。
すんごい気持ち悪くておすすめです!!
シュール・レアリスムの作家の作品はどれも気持ち悪くていいですよね。
最後に、シュール・レアリスムの映画部門ですが、冒頭にご紹介したダリが参加していることでも有名な、ルイス・ブニュエル監督の「アンダルシアの犬」をご紹介したいと思います。
https://muuseo.com/ts-r32/items/39#!page-2
とっても意味不明で気持ち悪くていい映画なので、おすすめです!!かなり有名な作品です。
では今日はこの辺で。
#シュール・レアリスム #ダリ #マックス・エルンスト #ブニュエル #マグリット
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