エゴン・シーレの絵が好きです…
初版 2018/05/26 17:48
改訂 2022/12/20 13:53
どうもこんにちは、NITARIです。
今回は、私の好きな画家の特集にしようと思います。
エゴン・シーレです。
https://muuseo.com/mimi33/items/90#!page-2
エゴン・シーレは大体100年くらい前のオーストリアの画家です。
日本でも、同時期のクリムトと同じくらい人気あります……
いや、クリムトのほうが人気があるのかな?
私はエゴン・シーレが大好きです。
でもなかなか日本ではシーレの絵はそんなに見れない気がしますね。美術館とか行ってもそれほど目にする機会がありません。
なので、上のような企画展とかがあるといいですよねー
https://muuseo.com/mimi33/items/84
↑これは、エゴン・シーレ展の図録だそうですが、表紙がシーレの絵じゃないところもなんともすごい(笑)
シーレは自画像もたくさん書いてるので、顔も確かに有名です。割とイケメン。
デフォルメされちゃってますけどね、絵の場合は。
https://muuseo.com/ts-r32/items/765
本当にすばらしい絵なんです!!
エゴン・シーレの絵といえば、ウィーンのレオポルド美術館という美術館が有名です。
私も行った事ありますが、やっぱり地元だけあって数も豊富で素晴らしいコレクションでした!
日本でもたくさん見れるといいんですけどね~
シーレは絵の雰囲気からも独特さがうかがえますが、どうも人間的にもなかなか癖のある人だった見たいです。
作品数が少ないというわけではないですけど、実は28歳で亡くなってしまっているのは、惜しいですよ~
#エゴン・シーレ #美術 #図録 #美術展
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mimi33
2018/07/01 - 編集済みNITARI様
mimi33です。
ご紹介いただきありがとうございます。(ご紹介いただいたことに気がつくのが遅くなり、お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。)
私もエゴン・シーレがとても好きです。
ご紹介いただいた図録表紙のシーレのポートレートは、写真家アントン・ヨーゼフ・トルチカとの共作によるセルフポートレートです(1914年)。
私からも1点シーレの作品を紹介したいと思います。
下の写真は『エゴン・シーレ展』(Bunkamuraザ・ミュージアム1991.10.12-12.8)の展示No.1のシーレ15歳のときの作品「パレットをもつ自画像」です。
ウィーン美術アカデミー進学前の貴重な作品で、私たちがよく目にする彼の自画像のタッチとは全く違います。友人に贈られたこの自画像は、シーレが画家を志す前から高い自意識を持っていたあらわれで、その後のシーレをカタチ作る原点だと紹介されています。
数あるレオポルト・コレクションから、このシーレの作品を選んだ学芸員さんに感謝しています。
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