[SX-434] + [SP-1001]
初版 2019/08/26 10:32
50年ほど前に買ったオーディオ製品が今でも現役です。


SANSUI SP-1001の仕様 サンスイ
音楽性を重視し、特に中音域の豊かな再生に重点を置いて開発されたスピーカーシステム。 低域には25cmコーン型ウーファーを搭載しています。 このユニットには11,000gaussの磁束密度を持つ磁気回路を採用しており、foを下げることに成功しています。また、ヤング率の大きいコーン紙や、ハイコンプライアンス型の新開発クロスエッジ、ダンパーなどと相まって優れた低音再生を可能にしています。 さらに、ボイスコイルの巻き幅やダンパーの安定保持などに工夫をこらすことで大振幅に耐え、かつ広範囲にわたって非直線歪を下げています。 中域には16cmコーン型スコーカーを搭載しています。 このユニットは独立した金属密閉カバーを採用することでfoを1オクターブ以上も下げています。これにより音の立ち上がりや解像度、指向特性を改善しています。また、アルミドームラジエーターを採用することでトゥイーターとのつながりを改善しています。 高域には2.5cmドーム型トゥイーターを搭載しています。 このユニットには軽金属振動板を採用することで軽量化と硬質化を図り、さらに大型フェライトマグネットによる強力な磁気回路を搭載することでドーム型の弱点である低能率化を克服しています。 ネットワークコイルにはサンスイのトランス技術を生かした12dB/oct型を使用しており、タップを切換える事によってレベルを変えるタップダウン方式が採用されています。このため、抵抗型アッテネーターなどによるダンピング特性の劣化がありません。 また、コイルにフェライトコアを用いることによってインダクタンスの不足を補うとともに直流抵抗を0.1Ω以下とし(抵抗式20~30Ω)過渡特性の向上を図っています。 アッテネーターは中域・高域各々単独に搭載しており、3dBステップで3ポジション切換が可能です。 マルチアンプ端子を搭載しており、2ウェイ・3ウェイのマルチアンプ再生が可能です。 エンクロージャーにはパイプダクトによるバスレフ方式を採用しています。さらにダクトを吸音材でダンプしています。また、エンクロージャー内の定在波を防ぐため、15mm厚の特殊吸音材を使用しています。 エンクロージャーの素材には25mm厚のチップボードを使用しています。 外観はウォルナット仕上げが施されており、前面には手作りの組子が装着されています。
https://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/sp-1001.html


Pioneer SX-434の仕様 パイオニア
チューナー部、プリメインアンプ部に当時の最新技術を投入し、性能向上を計ったハイコストパフォーマンスレシーバー。 イコライザーアンプは、正確なRIAA偏差をもつ2段直結型を採用し、パワーアンプ部には全段直結純コンプリメンタリーOCL方式を採用しています。 チューナー部は、FMフロントエンドに低雑音FETと3連バリコンを、IF部に高集積度ICとセラミックフィルターを採用した回路構成となっています。また、FM選局時の不快な局間ノイズを遮断するFMミューティングスイッチを採用しています。ダイヤルスケールはワイドタイプで、FM目盛りはリニア(等間隔)スケールとなっています。 マイクミキシング回路により、レコード、テープ、FM、AM放送のプログラムソースと一緒に歌うことも可能です。ミキシングされた信号はテープに録音も可能で、またプログラムソースの音量を最小に絞れば、マイクアンプとしても利用できます。 スピーカー端子はA、Bの2組を備えています。また、スイッチの切換えによりA、B、A+B、OFFの4ポジションに使い分けることができます。
https://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/amp/sx-434.html
[Rscript]+[cSakura] で 生成した音楽が鳴っているのは、Bluetoothで飛ばした [SX-434]+[SP-1001]
50年のタイムワープ? 極楽!

ミューゼオ mugenのモノ日記 | Muuseo(ミューゼオ)
https://muuseo.com/mugen/diaries/30

#プログラミング

実験音楽工房(A・COMPANY)
様々なプログラミング言語を使って、音楽を自動作曲しています。
使用している言語
・awk
・COBOL
・JavaScript
・R
・サクラ
・ドリトル
・なでしこ
山澤昭彦 音楽関係プロフィール
山形県鶴岡市出身。1946年生まれ。尺八を学生時代に青木静夫(二代青木鈴募)・横山勝也の各氏から学ぶ。退職後にリコーダーを細岡ゆきに師事。
ブログラム言語を使って音楽を生成する「Generative Music」のアルバムを多数制作、近年はコンビュータを使った映像作品と生成音楽を組み合わせた「実験音楽工房展」を東京などて開催したほか、尺八古典本曲の演奏や多ジャンルのミュージシャンやダンサーとのコラボレーションなど、複合的なアート活動にも取り組んている。
2011年「実験音楽工房 A・COMPANY」プログラムによる生成音楽 制作開始
2012年「音系・メディアミックス同人即売会 M3」出展(2012 - 2015年)
2015年「厚木リコーダーオーケストラ」入団(2019年退会)
2015年「実験音楽工房展 2015」東京・山形
2016年「実験音楽工房展 2016」東京・山形・鶴岡
2017年「実験音楽工房展 2017」東京・鶴岡
2018年「県立鶴岡南高等学校吹奏楽研究会 50周年記念コンサート」企画開催
2018年「大人のリコーダーアンサンブル」(NHK文化センター 庄内教室)講師
2019年「鶴岡水上の音楽祭」芸術監督
2019年「尺八と生成映像による 観音」ライブシリーズを開始
2020年「佳興の会」をプロデュース 現在も年4回の邦楽ライブを開催中
2020年「アンサンブル・チコーニア」結成 活動開始
2020年「K×I×Y 三人展 vol.1 - 時の断片 -」SoundScape 2020
2021年「酒井家庄内入部400年記念事業 七絃琴復興プロジェクト」代表
2022年「K×I×Y 三人展 vol.2 - 時の戯れ -」フラクタルの樹・家具の音楽
2022年「酒井家庄内入部400年記念事業 芸術祭参加」音楽絵巻 その2
2023年「K×I×Y 三人展 vol.3 - 時の覚醒 -」四字熟語・ピアノのための響
2023年「鈴木順子×山澤昭彦 二人展 MindScape」@ 鶴岡アートフォーラム
2023年「山澤昭彦とその界隈」@ TACTおとアート2023
2024年「鈴木順子×山澤昭彦 二人展 CosmicEgg」@ 御茶ノ水 Gallery 蔵
2024年「Sa・Kura Music Week 2024」@ 御茶ノ水 Gallery 蔵
2025年「祈りの残照:尺八古典本曲演奏会」@ 東京大学東洋文化研究所
https://yamazawa.bandcamp.com/
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