MTGアーティストから綺麗なサインをもらうための6つの方法
初版 2020/01/12 12:45
改訂 2020/01/12 14:39
まず最初に宣伝を。
Seb McKinnonのグループサイン、もうまもなく締め切りです。
興味のある方は、1/20まで依頼したいカードのリストを私まで連絡してください。
カードは私のところまで1/25までに到着するようお送りください。
◆MTGアーティストサイン依頼代行
https://muuseo.com/mtgsign/diaries/25
(E)仲介人経由(Phillip)
・Seb Mckinnon 02/20/2020 R¥350 & S¥750
*黒・金・銀・赤・青から選択
*シャドーサインは金/黒のみ
*通常サインとシャドーサインの見本は、以下リンクから確認できます。
https://muuseo.com/mtgsign/items/110
また、ロシア系サインについても1/20締め切りです。
◆(H)ロシア系グループ
https://muuseo.com/mtgsign/diaries/90
*こちらは試験的実施のため、依頼料が安いかわりに厳しい枚数制限があります。
今回は(D)の代行はなしですかねぇ。
こちらは1/15締め切りです。
◆MTGアーティストサイン依頼代行
https://muuseo.com/mtgsign/diaries/25
Zoltan and Gabor 2/15 $3 & $6 for each of the 2 artists
Colin Boyer 2/15 $3 & $6
Even Amundsen 2/15/20 $4 and $8
Bastien Deharme 2/15 $3 & $6
Amy Weber 2/15/20 $4.00
Johan Bodin 2/15/20 $4 black only no shadow
Jerry Tiritilli 2/15/20 $3, $5 for Lackey and sneak attack and $10 for Ports.
Dimitar Marinski 2/15/20 $4.00 & $6
-----------------------------------------
ここから本題です。
同じアーティストに何枚もサイン依頼していても、サインの出来が良いもの・良くないものが出てくることがあります。
アーティストプルーフの場合はスケッチがあるので顕著に出ることもあります。
あくまで体感ですが、イベント会場ではちょっと雑になりやすい気がするんですよね。
状況にもよりますが、自分の後ろに何十人も並んでいるとアーティストの方も焦ってしまうでしょうし、硬い椅子・室温の高低・慣れない環境での長時間の作業と、うまく書けない要素はいくつもあります。
まして、サイン会が不慣れなアーティストの場合はペンのチョイスに失敗し、綺麗にサインが書けないペンでサインを書いてしまうケースも...。
そういう環境でのサイン会ですから、サインの質にもばらつきが出るのは、ある種当然なんですよね。
しかし私が思うのは、「そもそもサイン会を開いてくれること自体がありがたい」ということ。
サインを一切しないアーティストもいらっしゃる中で、ファンサービスのためサイン会をしてくれるだけで、ファンにとってはありがたい話です。
私は地方在住ですから、サイン会に参加するには数泊と交通費で4~5万かかることはザラです。
せっかくそのくらい時間とお金を掛けるんだから、お気に入りのカードには素敵なサインが欲しいものです。
私はサイン収集してまだ1年半ちょっとの駆け出しですが、様々なアーティストからサインをいただくことができました。
そこで、今回はアーティストから綺麗なサインがもらえるかもしれない、ちょっとしたコツをご紹介します。
1)事前注文
プルーフの場合、アーティストによっては事前注文を受け付けてくれる場合があります。
スケッチ依頼するときは事前注文しておくと、落ち着いた環境で描いてくれるので、比較的クオリティの高いスケッチになる場合が多い気がします。
2)シャドーサインを依頼する
シャドーサインは2色のペンを使って2重にサインするもので、綺麗に重なるようにと丁寧に書いてくれる場合が多いです。
そのアーティストの綺麗なサインが欲しいなら、シャドーサインを依頼するのが良いかもしれません。
デメリットはペン色が増えるため、ペン自体の事故(掠れとか薄いとか)が起こる可能性があります。それと金や銀は乾きにくいペンも多く、スリーブに入れたらインクが伸びてしまったということもよくあります。
3)黒サインを依頼する
理由は単純で、黒でのサインを一番書いてると思われるので、慣れている場合が多いからです。
ただ、黒サインでも掠れたり崩れたりする場合があるので、これも一長一短ですね。
4)お気に入りであることを伝える
「このカードがお気に入りです」と英語で伝えると、少し丁寧に書いてくれることがあります。
「This card is my special favorite.」あたりで充分通じると思います。アーティストとの交流もできますし、一石二鳥です。
特に綺麗なサインが欲しいお気に入りがある場合に、試してみてください。
5)ペンを持参する
究極、自分で試して綺麗に書けるペンを見つけ、それを持っていけば少なくともペンの掠れや色の問題はクリアできます。
ほかにも、青や緑などアーティストが用意していないペン色でもサインを貰える場合があります。
場合によってはアーティストの持っているペンのほうが綺麗に書けることもあるので、これはケースバイケースですが。
6)郵送サインを依頼する
アーティストによっては、郵送でサインを依頼できる場合があります。
郵送サインの場合は、アーティストの自宅やアトリエ・仕事場でサインを書いてもらえることが多く、落ち着いた環境下で比較的綺麗なサインを書いてくださる場合が多いような気がします。
-----------------------------------------
MF名古屋2020、アーティストが発表されたようです。
Alayna DannerさんとRandy Vargasさん、Tomasz Jedruszekさんの3名とのこと。
AlaynaさんとRandyさんのプルーフスケッチは買って損はないです。
マジでクオリティ高い...!
Tomasz Jedruszekさんは戦争の犠牲を描かれた方みたいですね。
当日プルーフ持ってきてもらえるんでしょうか...そしてスケッチは描いてもらえるんでしょうか...
私は今回不参加になりそうです...。参加する方々が羨ましい...!
一応今回は全員郵送でもサインしてもらえるメンバーのようですね。
もしどうしても行けない方は、ぜひ郵送サインをご検討ください!
#コレクション
#サイン依頼代行
#MF名古屋