MTGアーティストサイン会で役に立つかもしれない英単語・フレーズ集
初版 2019/08/10 15:21
改訂 2019/08/11 08:23
アーティストサイン会で役に立つかもしれない英単語・フレーズを紹介します。
では早速。
◆signature(シグネチャ) / sign(サイン)
サインのこと。アーティストサイン会ではautographよりsignatureのほうが一般的。
regular sign(レギュラーサイン)でもOK。表記ではsigという表現も。
◆shadow signature / shadow sign / shadow
シャドーサインのこと。人によってdouble signという表現も。
特にアーティストサイン会においては、shadowのみでも充分通じます。
◆alteration(オルタレーション) / alter(オルター)
いわゆる拡張アートのこと。元は「変更」という意味なので、元のイラスト等を改変する場合に使える表現です。1から何かを描く場合には使えません。
ちょっとした変更・追加の場合はdoodle(いたずら書き)という表現も使えます。
背面スケッチとともにsketch(スケッチ)で済ませてしまうアーティストもいます。
◆sketch(スケッチ)
アーティストプルーフの背面やプレイマット等へ、何らかのイラストを描いて欲しい時全般に使えます。金枠ブランクカードへのイラスト描きもsketchになります。
front side sketchなど拡張アートを指す場合もあります。
◆awesome(オーサム)
日本語のニュアンス的には「すげぇ」、褒め言葉として使う場合が多いです。私はよく使ってますし、外国人同士の会話でもよく聞きます。
拡張アートを描いてもらって、それがすごい出来だったら「Awesome!」と言っとけば伝わります。(Thank youと返されるのが一般的です)
「great(すごい)」「wonderful(素晴らしい)」と使用場面はほぼ一緒です。どっち使っても良いですが、awesomeのほうがフランクな感じのニュアンスです。
メールやFacebookでも頻出なので、覚えておくと割と便利です。
◆Hello there / Hi there
そのまんま「こんにちは」「やあ」くらいの意味です。thereに意味はなく、語感でつけてるだけっぽいです。
thereをつけたほうがネイティブっぽくなる程度なのですが、正直これつけると「あれ、もしかして英語話せるの?キミ」みたいな感じでマシンガンで話しかけられるリスクがあるので、サイン会場では私は使いません(会場の外国人は挨拶するときthereつけてました)。
メールでとりあえず挨拶しておきたいときはこれを使うと便利です。私もよく使ってます。
1日の中で2度お会いしたときの挨拶は、「Hello again」と言っておくのが安定です。
◆Can I get a picture with you?
「あなたと一緒に写真を撮らせてもらえますか?」
サインを頂いた後に、アーティストに声掛けてみると、案外応じてくれます。
May I take a picture with you? と意味は一緒なので、どちらを使うかはお好みで。
◆up to you
「おまかせで」
サインの色などを選ばせてくれるアーティストさんに対して、すべておまかせしたいときに使えます。
何かと便利なので、私はよく使ってます。
◆I don't have enough money
「お金が足りません」
アーティストに支払うべきお金が不足していたときに使ってください。
翌朝に払うなら「I will pay tomorrow morning.」、ATMにおろしに行くなら「I'll withdraw money from the bank.」あたりでしょうか。
◆I should be able to ~~
「私は~~できるはずです」
100%約束できる予定の場合はwillを、95%くらいの確率だったらshould be able toを使い分けています。
使用するシーンとしては、こんな感じです。
* I should be able to buy it tomorrow.「明日になればそれを買うことができるはずです」
* I should be able to come back pretty soon.「すぐ戻れるはずです」
◆This is my life(lifetime) treasure.
「これは私の一生のお宝です」
これはTedinさんにhide-proofさんが使ってました。私は使ったことないです。
◆I am your bigfan.
「あなたの大ファンです」
大好きなアーティストさんに対して使ってください。ただし、これを言うからにはアーティストさんに対して相応の献金(?)をしなければならないのは言うまでもありません。
◆Could you show me your proofs?
「アーティストプルーフを見せていただけますか?」
「please let me show your proofs.」あたりでも通じそうですが、試したことがないので不安です。
◆Thank you.
なんだかんだ言って、結局これが一番使えます。
スケッチ予約したときなどは「Thank you in advance(よろしくね)」的な表現も使えます。
◆I'm looking forward to ~~
「~~を楽しみにしています」
I'm looking forward to proof sketchとかですかねぇ。
サイン会ではあまり出番がなさそうですが、メールやお手紙では頻出です。
◆welcome back
「おかえりなさい」
日本に再来日したアーティストに対して使えます。
(おまけ)
tentacle(タナクル):触手
big breast(ビッグブレスト):巨乳
好きな人だけ使ってください。
とりあえず私がよく使っているものを中心にピックアップしてみました。
もし要望があれば追加していきます。
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