DECCAコントラクト盤?

初版 2020/06/24 17:13

改訂 2020/06/24 17:13

昨年手に入れた、ペルー盤ヤァ!ヤァ!ヤァ!。

レーベルの中途半端な溝に違和感があったんだけど、ふと思い出した。

「そういやPLEASE PLEASE MEのデッカ盤の溝によく似てるなぁ」と思ったのです。


早速レーベルを測ってみると(ホールのセンターから溝まで)共に35ミリ!同じだ。

溝から中央部までの円は、外側より少し低くなっている形状も同じ。

そしてマトリクスの字体も機械打ちで同じ書体なのだ。さらには9時の位置にマザー番号の刻印も。ただし、ペルー盤には12時の位置に手書きの書き込みがある。


まさか、これは何か発見?!

イギリスで作ったレコードを南米で発売するなんて。

いやそんな事はないか。

音においてはA1のGeorgeのイントロがなんとも弱々しい。

しかしこれ以上は何も調べる術はなく…。

もしイギリス盤のモノラルを手に入れたならば何か面白いことがわかるかも!


それとも単なる独り言で終わるかも。



#BEATLES

#レコード

はじめまして!自称イギリス人、職業はロックンローラー兼フットボーラーです(もちろん違います)。
とにかくBEATLES LOVEです(ホントです)!
なぜここまで、と自分でも不思議です。
レコードを初めて買ったのは中学三年の夏、あれから30年の時を過ぎてしまった今でも…

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