いつかは 手入れをして 又は しないで・・・
初版 2021/11/14 18:34
改訂 2021/11/14 23:04
フジホビー ダイカミニ のシリーズとして,第二期ウルトラシリーズの前後の時期に,ジオラマ風の台紙とブリスターパックのしゃれたパッケージで発売されていた「宇宙ビートル(ただしハイドロジェネレーター部分は欠損)」「ウルトラホーク1号」「ウルトラホーク3号」「マットアロー1号」「マットアロー2号」とウルトラマンT放映時のエーダイグリップ製の「スーパースワロー」「コンドル1号」。
見ての通り部品や本体細部の欠損,ステッカーの剥がれ,塗装の剥落やさび汚れがひどく,なかなか展示室に入れる勇気が出ません。ただ,以前もこの日記で書いたように,最近はこうしたZ級品にも愛着がわいているので,手放す気持ちにはなりません。金属製の(おそらくアンチモニーや亜鉛合金だと思いますが)欠損部分の再生には,高度な技術が必要だと思われ,以前仕事がらみでアンチモニーの鋳造は一度したことがあるのですが,ためらっています。
#思い出
#特撮
#入手
bigmac
2021/11/14 - 編集済みこのラインナップはワクワクします。(笑)古さも味ですが、技術がある人はカスタマイズで綺麗に再生出来れば商品も輝きを取り戻しますね。
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mjmat
2021/11/14何しろ,夢のスーパーマシーンばかりですから。美品はお金を出せば買える(お金が無いから買えませんが)ので,このまま持っていようかなという気にもなっています。
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