コレクションの状態について
初版 2019/11/10 00:30
改訂 2021/12/18 00:17
以前はなるべくきれいな状態の物が欲しいと思っていましたが,最近は「もしかすると,ほかの人の所では大切にしてもらえないかも・・・。」と思えるようなものにも愛着がわくようになってきました。どれも,子供の頃は欲しくても手に入らなかったものばかり(存在を知らないものも多かった)ですし,何十年もたってから自分の所へ来てくれたと思うと,経年変化や部品の有無も含めて,どれもいとおしく感じる今日この頃です。
#入手
#思い出
bigmac
2019/11/10私も同じです。経年変化を楽しめるようになってきました。
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mjmat
2019/11/10どうかすると,記名されたものが回ってくることもあるのですが,消さずにいます。
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貴方の手は何時も青い♡
2019/11/10人手に有った物は傷一つとっても経緯の考察も含めて楽しめますね!
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mjmat
2019/11/10 - 編集済み今ほど経済的には恵まれていない子ども達も多かった時代ですので(名前を書かれることに抵抗を感じながらも),大切に使っていたのだと思います。失くしたり壊したりしても,次々買ってもらえる訳ではありませんでしたから。
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sat-2019
2019/11/10古着を入手するときは、まさに自分の手に渡るまでの経緯も、愛着の度合いに影響を及ぼしますね…
お気持ち、非常に分かります!
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mjmat
2019/11/10ファッション方面には疎い僕ですが,コメントをいただき大変勉強になりました。どんなものにも,人の手を経たものとしての熱があるのですね。
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ace
2019/11/10ライナーや雑誌の写真が切り抜かれてると、たしかに価値はがた落ちですが「この人、ホントに好きだったんだなぁ」とほのぼのしてしまいます😊
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mjmat
2019/11/10おもちゃの場合には,なぜか同じような部分が壊れていたり無くなっていたりしていることが多く,「製品の強度」や「子どもたちの遊び方」までも思いを馳せてしまいます。
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テル
2021/12/16 - 編集済み確かに一度愛着がわいた物は劣化しても捨てられないのです。セル画をドライキャビネットで保存しているのですが元の持ち主の保存が悪いとパウチしようがキャビネットで保存しても劣化してしまうので残念です。なので捨てずにジャンクファイルカテゴリーで保存しております。
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mjmat
2021/12/16 - 編集済みコメントありがとうございます。セル画は,まったく同じものはこの世に存在していない希少性もあり,特に状態の維持には気を使います。話は違いますが,撮影済ネガフィルムの劣化にも悩まされています。
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テル
2021/12/17確かにネガフィルムも劣化するのでドライキャビネットか冷蔵庫で保存が一般的ですよね。資料保存器材という会社があるのですが劣化を防ぐ方法や修復する方法を問い合わせたらやはりセル画やフィルムは劣化を防ぐことは出来ないそうです。ましてや修復なども出来ないので定期的にキャビネットから出して陰干しして湿気を取ってからまたキャビネットで保存するのが一番イイらしいです。劣化を防ぐのではなくできるだけ遅らせることしか保存方法はないそうなので頑張ってできるだけのことはしてみようと思います。
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mjmat
2021/12/18ビネガーシンドローム,やっぱり進行を遅らせる以外にコレクションを続ける方法はなかったのですね。ご教授ありがとうございました。
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