コレクターと旧ソ連
初版 2018/05/20 13:43
おつかれさまです。
ハリルホジッチのラストゲームとなったウクライナ代表と日本代表の親善試合、皆さんご覧になりましたか?
試合自体が、、、だったこともあり、ネット上では代表監督になったシェフチェンコに注目が集まっていましたね。
シェフチェンコと言えばウクライナ、ウクライナと言えば東欧の名門クラブ、ディナモ・キエフが思い浮かびます。
東欧事情に疎いのですが、6月に開催されるワールドカップに旧ソ連、そしてこのクラブが輩出した2人のバロンドール受賞者、オレグ・ブロヒン 、イゴーリ・サレンコが招かれる事はないのでしょうか。
「2018 PANINI PRIZM FIFA WORLD CUP SOCCER」に彼らのオートグラフが収録されておらず、ウクライナの独立問題が影を落としているのかなと勘繰ってしまいました。
ちなみに以下の画像はネットでみつけたブロヒンとサレンコのオートグラフです。
残念ながら私のコレクションの中に彼らのものはありません。
いつかコレクションに加える事ができれば幸せなのですが、ハードルはかなり高そうです。
本日もおつきあい頂き、ありがとうございました。
memorabiriaz
memorabiriaz
2003年からフットボール・レジェンドのオートグラフ収集を開始。「直線」「曲線」「点」が織りなすデザインの美しさと、同一人物でもふたつと同じ筆致を生み出せない単一性に強い関心を持つ。バロンドール受賞者やワールドカップ出場選手を中心に「オートグラフ・タイポロジー」に取り組んでいる。
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