ツェッペリンのメロディーラインとギター・リフ
初版 2018/01/17 21:24
レッド・ツェッペリンの楽曲、特に「IV」以降の楽曲は、ギター・リフが気持ち良すぎて、ボーカルのメロディーラインがなくても、ギターソロがなくても、ロックとして成り立つのではないかと思う。「IV」の曲でいえばB-2「Four Sticks」とB-4「When the Levee Breaks」。これはドラムのジョン・ボーナムと、ベースのジョン・ポール・ジョーンズがちょっと信じられないレベルのプレーヤーであるということを物語ってる。
ただ、そのレベルに至ってるベーシックトラックにメロディーを乗せることができるロバート・プラントと、ちゃんと盛り上がるギターソロを乗せることができるジミー・ペイジもまた、ちょっと信じられないレベルの人だということだろう。
#参考
m.nishiuchi
たいしたことのないレコードコレクターです。登録アイテム、少しずつ増やします。
クラシック音楽は古楽から現代までなんでも聴きます。
ロックはビートルズ(中学・高校時代)とレッドツェッペリン(大学時代)から始まってこちらも何でも聴きます。
Jポップならキリンジ(kirinji)、さよならポニーテールの作品は神のように崇めて聴きます。
それぞれのコレクションルームを少しずつ作っていきます。各作品の簡単なレビューや私的な感想などを織り交ぜ、高校生相手に、「いい音楽」と出会うための指標のようなものが作れたら、と思っています。
▼高校生相手に、塾や高校で、英語・国語・世界史・日本史を教えて暮らしています。専門は世界史のつもりなのですが、英語を教えてる時間が一番長いです。
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