博物館LOVE♥
初版 2019/11/16 20:19
改訂 2019/11/28 08:00
![](https://muuseo-jp.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/1573901518048-ci7szvpsxq7-6d7258eb44845cafef339446394654e3/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BE%E7%A7%91%E8%BE%AD%E6%9B%B8%E7%B7%A8%E8%BC%AF%E9%83%A8%E3%80%8E%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E8%BE%AD%E6%9B%B8%E3%80%8FIIII-%E5%A4%A7%E6%AD%A306%E5%B9%B4%E5%86%8D%E7%89%88_20191116_R0168475.jpg)
博物館が好きすぎ♥ とゆー気持ちが暴走して、ついついコレクションを始めちゃったりmuuseoのアカウント取っちゃったり、という方はいらっしゃるんでしょうか。
ほんとはマイ・ミュージアムを建てたい! んだけれど諸々がそれを許さないので、せめてここで公開しよう、というメンバーはどれくらいおられるのかしらん。と思ったので質問スレ立ててみました。
ちなみに図版研のコレクションは明治・大正・昭和初期の科学系レトロ図版、という どマイナー な路線ですが、科博とか東大や京大の博物館とかインターメディアテクとかのような施設を自らの力で設けるのは到底ムリだから、せめて印刷物で、というのがあつめ始めるきっかけのひとつだったように思います。そして、別に持ち物自慢がしたいんじゃなくて「この(埋もれた)面白さを共有できたらいいな〜」という動機で、ちまちま公開してみています。
本当は現物をお手にとってご覧いただきたいので、(東京近郊の方でしたらお越しいただければ今でもお見せできますが)できればそんな場としての小さいライブラリが設けられたら、というささやかな希望は持っています。
掲げた図版は「博物館 其一」@大日本百科辭書編輯部『工業大辭書』IIII(大正06年再版 同文社 刊)。
#教えて
#参考
![J5spj8qa](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2018/04/16/14/38/53/78d2a985-2a33-420f-b17a-5b588b38495c/j5spj8QA.jpg)
図版研レトロ図版博物館
「科学と技術×デザイン×日本語」をメインテーマとして蒐集された明治・大正・昭和初期の図版資料や、「当時の日本におけるモノの名前」に関する文献資料などをシェアリングするための物好きな物好きによる物好きのための私設図書館。
東京・阿佐ヶ谷「ねこの隠れ処〈かくれが〉」 のCOVID-19パンデミックによる長期休業を期に開設を企画、その二階一面に山と平積みしてあった架蔵書を一旦全部貸し倉庫に預け、建物補強+書架設置工事に踏み切ったものの、いざ途中まで配架してみたら既に大幅キャパオーバーであることが判明、段ボール箱が積み上がる「日本一片付いていない図書館」として2021年4月見切り発車開館。
https://note.com/pict_inst_jp/
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Yoo Skywalker
2019/11/28 - 編集済みわたしは博物館が好きすぎて…のタイプではありませんが、なるほどそういう方もMUUSEO使っている人のなかにはきっといるでしょうね。コレクション、博物館さながらの、今まで見たこともないようなものばかりで本当に博物館にいるような感覚になりました。さすがです。
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図版研レトロ図版博物館
2019/11/28ご覧くださりありがとうございます☆ おたのしみいただけているお方があるのなら、展示した甲斐があります。
思うに、「博物館好き」はどちらかというと「ひとり遊び」を好むタイプなのかもしれません。muuseoユーザにも実際に私設ミュージアムを設けておられる方があるようですが、そうしたお人はご自身の展示のことでいっぱいいっぱいで、「ホンモノ」の博物館にはお出かけになるにしても、muuseoのほかの方の展示まではあんまりご覧になったりされないんじゃないかな〜、と勝手に想像しております。
さておき、昔のヴンダーカンマーなどもそうですが、博物趣味がこうじてコレクションに埋もれるなどまぁある意味、良い子は真似しちゃいけない「狂気の世界」ですけれどねww
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