紙粘土で作る飛行機フィギュア F8Fベアキャット 1/100 編その5
初版 2018/02/11 19:25
改訂 2018/02/11 21:45
サフェーサーを塗って磨いて細部や仕上げに凝ればおもちゃっぽい感じから模型っぽくなりますが、この辺はどこまでやるかを判断するのが難しい。ここで時間をかけるとなると、やることはいくらでもあるので、それこそ無限地獄になりかねない。我慢が肝心か完成を急ぐべきか。一旦完成し損ねると根が続かずそのままの事も多い。どこかで見切らねばなるまい。しかし、それにしても模型ほど手間ひまのかかる工作は他にはあまりない。油絵とかは完成まで時間がかかるが、その殆どは絵の具を乾かす時間である。いずれにせよ、なまじ途中でやり直しが出来るものは、いつまでたっても終わらない。
とりあえずパーツは揃いましたし、残りの作業は、本体の磨き→サフェーサーの重ね塗り→磨きと修正ースジボリ等の繰り返しで、これで本塗装前の最後の仕上げの工程です。
とりあえずプロペラとエンジンを塗装します。エンジンのシリンダー部分は殆ど見えないので、紙を星型に切り抜いて、黒銀色に塗って済ませました。
F8Fのエンジンは空冷のプラット&ホイットニー R2800 ダブル ワスプ
ともあれ、サフェーサーを再度塗装して、ほぼ本塗装前の工程は終了しました。
ところで、このプロペラの先端のように黒地に黄色を塗るときは必ず一旦白を下に塗らないとうまく発色しません。黄色の顔料は下地を隠蔽しないのです。これは模型用に限りません。
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tsuchiyakoji
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シバタ
2018/02/11完成が楽しみですね👍
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QuuMa-8
2018/02/11クオリティの高さに脱帽^^
2人がいいね!と言っています。