難しいアイテムの撮影

初版 2018/02/20 23:01

改訂 2018/02/21 18:40


アイテムの撮影は結構難しい。いろいろ試していますが、結局光の当て方なんですかね。カメラは極端に言えば何でも良いです。


少し横に並べて撮ってみる。やや逆光気味で直接光が当たっていないので影があまり出ない。


 

こんなブースをバラックで組立て、反射用にアルミホイルを使う。今時あまり売っていない写真用レフランプ。、、、かなり熱い。


 

光を正面からあてると、、ノッペリした感じ


 

横からの反射光をあてると、立体感が出てくる。



 カメラはこんなんでも十分です。スマホより画素数が多いのでトリミング処理には使いやすい。被写界深度は人物フィギュアでは殆ど問題にならないが、このカメラ、絞りはオートなので、飛行機フィギュアのように奥行きがある場合、被写体が十分明るくない場合絞り値が小さくでて、被写界深度が足りない。


 撮影枚数が残っていたフィルムでも撮影、CDフォトにしてもらう フィルムの種類によってかなり粒状感は違うが、Kodak200は粒状感があるのが特徴的。粒状感はフォトアプリ等でも出せる効果



#人物フィギュア

#紙粘土

#参考

#撮影

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音楽鑑賞ブログをダラダラ続けて早6年

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    realminiature

    2018/02/21

    参考になります!本当に光は重要ですね!

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