いよいよ“Super Bowl Sunday”
初版 2022/02/11 11:24
改訂 2023/12/21 19:34
80年代から90年代にかけてNHKのBSでNFLの中継を良く見ていた。その集大成として頂点を決めるのが“Super Bowl”だった。
ジョー・モンタナが下り坂に入ってきた頃で、新しいQBのスターを探し始めていた頃でもある。個人的にはディフェンスの選手が好きだったので、ローレンス・テイラーがイチオシだった。
そして90年代にディオン・サンダースが出現したのは衝撃的だった。CBと思いきやKR、PR、そしてWRもこなす身体能力。休んでいる時間があるの?って活躍をしていた。
さらにサンダースはMLBの選手としても試合に出ていたことを知る。今みたいに海外の情報を簡単に得られる時代じゃなかったのでビックリした事実だった。
二刀流と言うと大谷翔平の代名詞だが、違うスポーツを2つ掛け持つ“二刀流”はサンダースだけだろう。まぁ、それが許されるアメリカの寛大さも大切だろう。
で、きょう書きたかったのは“ハーフタイム・ショー”が年々派手になっていくことが嫌だなぁ…ってこと。大きく話が逸れたが、メインはあくまでも試合なんだけどな…。
良くも悪くも、この人が“きっかけ”になっている…気がする
#思い出