夕方の音楽・07.26.

初版 2024/07/26 18:16

改訂 2024/07/26 18:16

“人の話を聞く”なんて言ってた人が、全く話を聞かずに暴走モードとなった…。

なんか、誰かを“問い詰める”って状況がいろんなとこで見られている感じがする。しかし、聞く方は問い詰めているだけで、見ている側が納得の出来る解答を得られたことが無い。そのせいで、“会見は開いたんだからもう話さない”なんて感じで風化していくことが多い。

これは、質問をする側に問題があるんじゃないかと思う。ひとつの会見で同じような質問を何人もしている時がある。前の質問に関連付けて次の質問って感じもなく、“自分の手柄”的な突拍子もない質問もあったりする。

取材の記者に暴言を吐いて辞めたジジイも、あそこだけ切り取られていたのかはわからないが、何度も同じ質問をされたら言われても仕方ないんじゃね〜の?

渦中の真っ只中にいる、どっかの県知事だって“めんどくさくなったから辞める”なんて言って、急に辞めたらいろんな真実がわからなくなる可能性もある。

喫煙した元オリンピアンだって“辞退”することで、責任の所在が曖昧な感じになっている。

人の話を聞くことって難しいが、仕事としている人はちゃんと向き合って欲しいものだ。

David Bowie / Hours...

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いろんな困難の中、人の心を満たしてくれるもののひとつに“音楽”があると思う…。幅広く聴いていきたいが、中々そうはいかず”今”聴きたい音楽を聴いてしまう。かなり甘えて、なかなかコメントの追加出来ていない…。

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