夜の音楽・06.02.
初版 2024/06/02 20:19
改訂 2024/06/02 22:33
なんか、いろんな所で“公園”など憩いの場の再開発が問題になっているようだ。“自然を残せ”とか“木を切るな”とか、反対派は勝手なことを言っていると思う。
そもそもが、公園の樹木なんて“人の手”によって植えられている。何をもって自然と言うのだろうか?
さらに、そこに住んでいるわけでもなく、たまに来るだけの人が反対していることが多い。たとえば神宮外苑の再開発だって、外苑の整備はダメでその周りの開発には文句を付けない。
もっと言えば、近所の公園では人の手によって植えられた芝生を守るために、クローバーが根こそぎ刈られてしまった。個人的には芝生に生えたクローバーの方を優先すべきじゃないのか?なんて思う。
何を基準にするかが良くわからないし、それぞれの想いは違う。まぁ、都市で自然と言われているものの大半は“人の手”によって作られたものなんだから、たまに行く人が騒ぐことではない。
そして、散々迷ったがこのアルバムを聴いている。