午後の音楽・05.27.
初版 2024/05/27 14:29
サッカーもそうだが“監督の人材”っていないの?って思ってしまう。
どこの球団の募集要項は、生え抜きで、監督の名前でお客を呼べる有名な選手だった人しかない。
記憶に残る他球団で優勝したのは野村克也、星野仙一、岡田彰布くらいじゃないのか?監督が客寄せパンダでしかないのに、そうなりたいのはどうしてだろう。
って考えると、相撲の親方の仕組みに習っているんじゃないかと思っている。有名力士が親方株を買って、部屋を起こして若手を育てる。そこには“親方”としての指導や部屋の運営の技量は関係なく、現役時にいかに金を集めて親方株を買うか…ってことになっている。
野球もそんな感じなんじゃないのか?現役時にいかにタイトルを獲っているかとか、優勝に貢献しているかが“監督への道”になってくる。言っちゃ悪いが、野球バカを監督に起用するなら“野球をわかる人”を側近に置くべきなんじゃないの?
まぁ、ど〜でもよいが…。
そして、聴いている。