夜の音楽・01.03.
初版 2024/01/03 19:06
改訂 2024/04/21 10:31
こういった災害が起きると、何が出来るわけでもないし、何をするわけでもない。
“手弁当”で被災地に向かっている方、自分が被災しているのに“人のため”に働いている方には感謝しかない。
ってよか、国の対応が稚拙だと思ってしまうのはどうしてだろうか?
自衛隊の派遣人数を1,000人から2,000人に増やした。足りないと思ったのだろうが、最初から2,000人の派遣は出来ないのだろうか?地震直後から壊滅的な被害だって言われていたのに…遅すぎじゃね。
生き埋めの生存リミットが72時間と言われているが、今の状況や健康状態などで生存出来たかもしれない人が死んでしまうかもしれない。
“プッシュ型支援”だなんて“物資だけ”送れば良いと、頭の良い誰かが進言したのだろうが、いろんなことを整理して何が必要なのかを見極めるのがホントに頭の使える人なんじゃね〜の?
なんて思いながら、マーヴィン・ゲイを聴いている。